bmse help

子ウィンドウ

BMSE のサブウィンドウ。


変換ウィザード

[メニュー → ファイル]。実行前に作品フォルダのバックアップを推奨。

チェック項目を上から順に実行する。後の項目は先の実行結果の影響を受ける。

使用していない #WAV・#BMP・#BGA の定義を消去

メインパネルに番号がない定義リストアイテムを消す。[拡張命令] に注意。

フォルダ内の使用していないファイルを削除 (やり直し不可)

#WAV・#BMP・#STAGEFILE・#BMP00 に定義がないファイルを消す。

[拡張命令] や他の譜面が使うファイルに注意。

定義リストの整列

メインパネルに番号がない空行を詰める。

可能なら古いフォーマットを使う

[G-Z] 番号を空ける。古い機種に対応できる可能性が上がる。

ファイル名でソートする

リストを名前順に並べ替える。

ファイル名を連番 (01-ZZ) に変換 (やり直し不可)

ファイル名を定義番号に置換する。


検索・削除・置換

[メニュー → 編集]。項目順に検索条件を絞り込む。

検索対象の指定

[拡張命令] タブは検索範囲外。

全てのオブジェ

メインパネルの全オブジェクトから探す。

選択されているオブジェ

非選択オブジェクトを除外する。検索の重ね掛け等で便利。

小節範囲の指定・オブジェ番号の指定

範囲を限定する。

列の指定

レーンを限定する。

反転

各列のチェック状態を反転する。

全解除

全列を除外する。

全選択

全列を検索する。

処理

条件に該当した番号オブジェクト群への処理を [選択・削除・置換] から選ぶ。

番号

置換する場合、置換先番号を指定する。

検索ウィンドウは開きっぱなし可。ただし非アクティブなタイトルバーの X ボタンをクリックすると強制終了する。


ビューワの設定

[メニュー → 外部ビューワ]。外部ソフトウェアの呼び出し設定を行う。

左側のリスト

現在登録されている設定の一覧。各設定を選択・削除・追加する。

削除

選択アイテムを削除する。バグがあり危険。bmse_viewer.ini の直接編集を推奨。

追加

選択アイテムの内容をコピーし、新規アイテムとして追加する。

表示する名前

選択アイテムの表示名を指定する。ツールバーの外部ツール選択枠などで、この名前が使われる。

実行ファイルのパス

対象ソフトウェアのフルパス、もしくは BMSE.exe から対象ソフトウェアまでのパスを指定する。

引数

各コマンド実行時、対象ソフトウェアに渡す引数を指定する。

<filename>

「引数を渡す時点で、BMSE が開いていた譜面」のパス名に自動的に置換される。

<measure>

「引数を渡す時点で、BMSE が表示していた小節」の番号に自動的に置換される。

OK

設定を bmse_viewer.ini に保存して、ビューワ設定ウィンドウを閉じる。このボタン以外から閉じると保存されない。

註: [削除] ボタンを押すと、BMSE が強制終了したり、他の設定内容と挿げ替わったりする。


BMP・BGA プレビューウィンドウ

[定義リスト → 表示]。開きっぱなし可。サイズ変更可。

タイトルバー

定義番号とファイル名を示す。#BGA 定義なら、参照する画像のフルパスを示す。

Num

#BMP 定義番号を示す。

(X1, Y1) - (X2, Y2)

#BGA 用。参照先 (Num) の画像左上角を原点 (0, 0) とし、切り抜く矩形の左上角 (X1, Y1) と右下角 (X2, Y2) の座標を指定する。

dX, dY

#BGA 用。キャンバスの左上角を原点 (0, 0) とし、切り抜いた矩形を表示する位置の座標を指定する。

Copy

現在の表示状態を #BGA 書式でコピーする。コピー文字列は [#BGA] タブの座標入力枠に貼り付けて [入力] できる。

BG-Line

真: 幅 256px・高さ 256px の「一般的に BGA として描画される領域」を明示する (キャンバスの外側を、緑の水平線で埋める)。

偽: 緑の水平線を隠す。

Lock

真: 表示中の内容でプレビューを固定する。

偽: 映像オブジェクト選択時、表示内容を更新する。

01

定義リスト先頭番号の内容を示す。未定義なら黒を示す。

< >

前の番号・次の番号の内容を示す。未定義なら内容がある番号まで飛ぶ。

FF か ZZ

定義リスト末尾番号の内容を示す。未定義なら黒を示す。

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