この文書は BMSE 非公式ヘルプ Full 版の附録です。
bmse_help_full.chm ファイルの内容が表示されない場合、閲覧中の CHM ウィンドウを閉じてから CHM ファイルを右クリックし、展開されるコンテキストメニューの「プロパティ」からブロックを解除してください。
bmse_help_full.chm ファイルから以下の書庫群をダウンロードできない場合は、かわりにこのフォルダ (bmse_help_full.zip
「BMSE の機能詳細」 → 「メニューバー」 → 「ファイル」ページ内の、
この書庫の内容を正しく扱うには Windows 2000 以降の NT 系 OS が必要です。
Windows 95
Windows ME や Microsoft Plus! for Windows 98 の圧縮フォルダ機能の場合、
UTF-8 | Hex | CP |
---|---|---|
안 | EC |
N/A |
95 |
||
88 |
壱 | |
녕 | EB |
|
85 |
N/A | |
95 |
||
符号化 | → | 復号 |
註: 元の文字列は、ハングル表記の韓国語「アンニョン (安寧)」。日本語版 Windows 95
7-Zip 9.20 などのアーカイバは、ファイル名に含まれる「システムロケールの文字セットに含まれない文字」を、
UTF-8 | Hex | 0x | CP |
---|---|---|---|
你 | E4 |
5F |
_ |
BD |
|||
A0 |
|||
好 | E5 |
8D |
好 |
A5 |
|||
44 |
|||
BD |
|||
符号化 | → | 変換・ |
註: 元の文字列は、簡体字表記の中国語「ニーハオ」。日本語版および韓国語版の Windows 95
バイトシーケンス基準のデコードによって文字化けしたファイル名には、
フォルダやファイルが意図しない場所に展開される。
文字化けしたファイルが意図しないファイルタイプに変更される。
文字化けしたファイルを右クリックメニューなどから削除できない。
文字化けしたファイルを移動できない。
ごみ箱を空にしても、文字化けしたファイルがごみ箱から削除されない。
Windows 95
もし必要なら、文字化けしていないファイルをすべて別のフォルダに移動させておく。
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→ command
と入力して Enter
以下のコマンドを入力して Enter (パス文字列「デスクトップ」は半角カナ)
cd "C:
以下のコマンドを入力して Enter
del *
「ディレクトリ内のファイルはすべて削除されます. よろしいですか (Y/N)?」と問われたら、y
と入力して Enter
最後に exit
と入力して Enter で MS-DOS プロンプトを終了する。
Windows NT 4.0 は、基本多言語面 (U+0000 .. U+FFFF) の文字しか扱えません。
しかしながら、この書庫に含まれる U+10000 以降の文字は、
追加多言語面の U+1F3B9 “🎹” (鍵盤楽器の絵文字) は、未定義の UCS-2 符号位置の組み合わせ <U+D83C U+DFB9> として。
追加漢字面の U+20BB7 “𠮷” (つちよし) は、未定義の UCS-2 符号位置の組み合わせ <U+D842 U+DFB7> として。
実際のところ、
内部表現としてのバイトシーケンスが Windows 2000 以降と同一である限り、
1F3B9.zip や bms5_utf8.zip が格納する各ファイルの名前文字列は、
UTF-8 エンコードされた名前文字列を元通りにデコードするには、以下のいずれかが必要です。
Windows 8 以降の圧縮フォルダー機能
KB2704299 が適用された Windows 7 の圧縮フォルダー機能 (2020年1月までの Windows Update を適用済みなら、このパッチは不要)
7-Zip 4.58 beta 以降
Explzh 5.20 以降
WinRAR 3.80 以降 (5.40 以降なら、ファイル名のエンコーディングを指定して展開できます)
ZipExtractor (レジストリを汚さずに、ファイル名のエンコーディングを指定して展開できます)
その他の UTF-8 対応アーカイバ
また、書庫に格納されたファイル名のなかに「システムロケールの文字セットに含まれない文字」が一文字でも存在するなら、書庫を正しく展開するために「Windows NT 4.0 以降の Windows NT 系 OS」が最低限必要になります。
書庫に格納されたファイル名すべてをシステムロケールが表現しきれる場合は、
たとえば bms5_utf8.zip は、フォルダ名やファイル名の文字列を UTF-8 エンコーディングで格納しています。
書庫内に存在するファイル名の文字 (非 ASCII の「フ」「ォ」「ル」「ダ」を含む) はすべて、
Microsoft コードページ 932 は、
Microsoft コードページ 936 は、
Microsoft コードページ 949 は、
アーカイバ 7-Zip 9.20 は、
したがって bms5_utf8.zip は、すくなくとも日本語版・簡体字中国語版・韓国語版の Windows 95
アーカイバ Lhaplus は、0x80
が混入します。この 0x80
があるために、日本語版 Windows 950x80
」フォルダは展開されません。
UTF-8 | Hex | CP932 |
---|---|---|
b | 62 |
b |
m | 6D |
m |
s | 73 |
s |
フ | E3 |
繝 |
83 |
||
95 |
輔 | |
ォ | E3 |
|
82 |
か | |
A9 |
||
ル | E3 |
繝 |
83 |
||
AB |
ォ | |
ダ | E3 |
繝 |
83 |
||
80 |
0x80 |
|
符号化 | → | 復号 |
Windows 9x 系の圧縮フォルダ機能も、同様に文字化けします。日本語版 Windows 950xAB
」フォルダは展開されません (システムロケールの符号空間に含まれないコード位置 0xAB
)。ファイル名に非 ASCII 文字を使う限り、非 Unicode のファイルシステムで弊害が出ることは避けられないものとご理解ください。
Windows XP
Windows 7 の場合は、圧縮フォルダー機能で bms5_utf8.zip を展開してみてください。展開後のフォルダ名が文字化けするなら KB2704299 を適用してください。
macOS 10.12 Sierra までの Mac OS X 上では、たとえば名前文字列「bmsフォルダ」は「bmsフォルタ」と「U+3099 (合成用濁点)」に分解されます。分解済みの名前が ZIP 圧縮されれば、
合成 | 分解 | ||
---|---|---|---|
ダ | E3 |
E3 |
タ |
83 |
82 |
||
80 |
BF |
||
E3 |
゙ | ||
82 |
|||
99 |
註: UTF-8 のバイトシーケンス E3 82 99
は、
プロプライエタリなシェアウェアが関わるにもかかわらず RAR 書庫が BMS 配布時に好まれるのは、単純に圧縮率が高いという理由だけでなく、実質無料で使い続けられるという利点だけでもなく、文字化けの問題を回避できるからでもあります。
1F3B9.zip に格納されているファイル名を正しく表示するには、以下の文字に対応する書体が必要です。
[Unicode 1.0.0] タイ文字
[Unicode 3.0.0] クメール文字
[Unicode 1.1.0] CJK 統合漢字
[Unicode 2.0.0] ハングル音節文字
[Unicode 3.1.0] CJK 統合漢字・拡張 B
[Unicode 6.0.0] 絵文字
「不可視ではないが、書体が足りないなどの理由で表示されない文字」は、日本語版 Windows エクスプローラ上では “・” や “□” (俗に豆腐と呼ばれる) などに置き換えられて表示されます。
Windows 8 未満環境はネイティブの絵文字対応書体を持ちませんが、
font-family: "EmojiOne Mozilla";
(Firefox 50 は Windows XP
Windows 8 以降では特に何もせずとも書庫内の全ファイル名が正しく表示されるはずです。ただし、多言語フォントが同梱されていない Windows 8
Linux では、
Windows 用のバッチファイルです。
_decode.bat をダブルクリックなどで実行すると、同位の OGG 群をファイル名を問わず oggdec で WAV 形式に変換します。
Windows NT 4.0 でこのバッチファイルを実行する場合のみ、
_old_decode.bat は、コマンド “oggdec *.ogg
” を実行するだけのものです。これは、oggdec *.ogg
” と同様の働きになります。
oggdec や oggdropXPd は Unicode に対応していないので、通常は「システムロケールが表現できるファイル名」しか扱えません。
なお Windows 10 バージョン 1803 以降で「システムロケールを Unicode UTF-8 に変更」した環境では、従来の _old_decode.bat を実行するだけでもあらゆる名前の OGG が変換されるようになります。ただしシステムロケールが UTF-8 である環境下では、
1F3B9.zip に同梱されている BMS 譜面ファイル群は、
正しい UTF-8 実装は、#WAV01
および #WAV06
を鳴らしません。
“🎹” (U+1F3B9、鍵盤楽器の絵文字) および “𠮷” (U+20BB7、つちよし) は、この譜面ファイル内ではサロゲートペア <U+D83C U+DFB9> および <U+D842 U+DFB7> として符号化されています。サロゲートペアは本来は UTF-16 専用であり、
CESU-8 エンコーディングは Unicode 標準ではありません。データベースなどで内部処理の都合上 CESU-8 が使用される場合はありますが、データ交換の用途で CESU-8 を用いるべきではありません。
UTF-8 でなく CESU-8 を実装しているごく一部の BMS アプリケーションのために専用の譜面ファイルを用意しようという場合は (そんなことをするべきではありませんが)、サクラエディタなどで CESU-8 エンコーディングを指定することができます。
Unicode 追加面の文字 (U+10000 .. U+10FFFF) を使わない限り、
正しい UTF-8 実装はすべての音を鳴らします。
BMS 形式のファイルが Unicode を選択するとき、
Windows 10 May 2019 Update 1903 以降、メモ帳の既定のエンコーディングは「BOM なし の UTF-8」になりました。
この譜面ファイル内に現れるあらゆる ASCII 文字のバイトシーケンスは、不正に冗長化されています。このファイルの内容を BMS として解釈してしまう実装は、安全でない可能性があります。
この譜面ファイルを「Windows Vista 以降のメモ帳」や「Firefox 3 以降」や「Google Chrome」などにドロップすると、最短表現でないバイトシーケンスが “�” (U+FFFD 'REPLACEMENT CHARACTER') に置き換えられて表示されます。これは脆弱性対策の一例です。
正しい UTF-16 実装はすべての音を鳴らします。
Windows 2000 から Windows 10 October 2018 Update 1809 までの NT 系 OS のメモ帳で、保存時ダイアログの「文字コード」欄から選択できる “Unicode big endian” は、この譜面の文字符号化スキームと同じものです。
iBMSC
Windows 10 May 2019 Update 1903 以降のメモ帳で、保存時ダイアログの「文字コード」欄から選択できる “UTF-16 BE” は、この譜面の文字符号化スキームと同じものです。
この譜面の文字符号化方式は UTF-16 であり、文字符号化スキームは「BOM (byte order mark) ありの UTF-16 符号化スキーム(ビッグエンディアン)」です。
正しい UTF-16 実装はすべての音を鳴らします。
Windows 2000 から Windows 10 October 2018 Update 1809 までの NT 系 OS のメモ帳で、保存時ダイアログの「文字コード」欄から選択できる “Unicode” は、この譜面の文字符号化スキームと同じものです。
iBMSC
Windows 10 May 2019 Update 1903 以降のメモ帳で、保存時ダイアログの「文字コード」欄から選択できる “UTF-16 LE” は、この譜面の文字符号化スキームと同じものです。
この譜面の文字符号化方式は UTF-16 であり、文字符号化スキームは「BOM (byte order mark) ありの UTF-16 符号化スキーム(リトルエンディアン)」です。
正しい UTF-32 実装はすべての音を鳴らします。
ただし iBMSC は、
ちなみに iBMSC や μBMSC の「オプション」→「一般オプション」から「文字コード」を “UTF32” に設定しておくと、譜面は保存時に「リトルエンディアンの BOM (byte order mark) が付加された UTF-32」で符号化されます。ビッグエンディアン順で符号化された譜面も、
macOS 10.12 Sierra までの Mac OS X 環境では Unicode ファイル名が特殊な方法で正規化されるので、それを検証しようとした書庫です。たとえば名前文字列「ダ」は、ファイルシステム上は「タ」と「U+3099 (合成用濁点文字)」の二文字分の組み合わせとして扱われます。筆者には試す環境がないので、実際にどうなるのかよくわかりません。
この RAR 書庫は、ファイル名のハングル音節文字列「안녕하세요 (アンニョンハセヨ)」を、ハングル字母の結合文字列「ᄋ、ᅡ、ᆫ、ᄂ、ᅧ、ᆼ、ᄒ、ᅡ、ᄉ、ᅦ、ᄋ、ᅭ」に分解した OGG ファイルと、それを参照する BMS ファイル群を格納しています。音声ファイルのハングル名前文字列を分解して定義したこと以外は、前述の譜面ファイル群と同じ内容です。
macOS 10.12 Sierra までの Mac OS X 上で動作する Unicode 対応 BMS アプリケーションに「ダ.wav」を参照させたいとき、
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「プレビューウィンドウ・#BGA
タブ」ページ内の、
中身は CHM 内で示されている画像ファイル (bga_320-64.bmp) です。
「譜面作成の流れ」ページ内の、
以下の書庫は内容はすべて同じですが、圧縮形式、ディレクトリ構造、フォルダ名、書庫に格納された名前文字列の文字符号化方式、などが異なります。元のフォルダ名は「bmsfolder」か「bmsフォルダ」です。
ファイル群がフォルダに包まれていない例です。
ファイル名の文字符号化方式は Microsoft コードページ 932 であり、これは Shift_JIS の Microsoft による拡張である Windows-31J と同義です。
一般的な日本語環境の Windows 上で普通に展開すると文字化けしません。エンコーディングを指定して展開できる WinRAR 5.40 以降や ZipExtractor なども便利です。
ファイル名の文字符号化方式は Microsoft コードページ 936 であり、これは GB 2312 の Microsoft による非公式拡張である GBK と同義です。
一般的な簡体字中国語環境の Windows 上で普通に展開すると文字化けしません。エンコーディングを指定して展開できる WinRAR 5.40 以降や ZipExtractor なども便利です。
ファイル名の文字符号化方式は Microsoft コードページ 949 であり、これは EUC-KR の Microsoft による拡張である Unified Hangul Code と同義です。
一般的な韓国語環境の Windows 上で普通に展開すると文字化けしません。エンコーディングを指定して展開できる WinRAR 5.40 以降や ZipExtractor なども便利です。
非 ASCII 文字をファイル名に一切使わない ZIP 書庫という、最も安全かつ可搬性に優れた書庫の例です。ファイル名を 8.3 形式で命名しておけば、
Windows NT 4.0 以降の NT 系 OS では、言語環境を問わず元のファイル名が確実に展開されます。
2013年9月以降、
バージョン 5.00 以降の WinRAR および unrar.dll は、もはや Windows 2000 以前では利用できません。
この書庫のファイル名の文字符号化方式は UTF-8 です。→ ZIP 書庫の Unicode エントリ
Windows 圧縮フォルダ機能によって作成された ZIP 書庫は、過去の BMS イベントにおいて、少なくない数のファイル名の文字化けを引き起こしました。
ZIP 書庫を用いるなら、非 ASCII の名前を使わないことを強くお勧めします。
非 ASCII の名前を用いるなら、
「BMSE の機能詳細」 → 「メニューバー」 → 「設定」ページ内の、
使用する場合は bmse フォルダ内の lang フォルダに japanese-cp936.ini を入れてください。
一般的な日本語環境の Windows 上で BMSE を起動して、この言語ファイルを選択すると、
一般的な簡体字中国語環境の Windows 上で BMSE を起動して、この言語ファイルを選択すると、
「BMSE の機能詳細」 → 「メニューバー」 → 「設定」ページ内の、
使用する場合は bmse フォルダ内の lang フォルダに japanese-cp949.ini を入れてください。
一般的な日本語環境の Windows 上で BMSE を起動して、この言語ファイルを選択すると、
一般的な韓国語環境の Windows 上で BMSE を起動して、この言語ファイルを選択すると、
「BMSE のインストール」ページ内の末尾節から参照されています。
Windows 95
非公式ヘルプ Full 版から参照されている BMS ファイルなどをまとめています。
一部の環境で一部の譜面例がまともに表示されなかったので、ついでに他の譜面もまとめました。すべてのファイルは Shift_JIS で符号化されており、システムロケールが日本語である Windows 環境でのみ本頁著者の期待通りに解釈されます。
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
どこかから kick.wav をコピーしてきて、この譜面ファイルと同じ場所に置けば、この譜面を再生したとき一定間隔で音が鳴ります。
これは、次の例 soft#SCROLL
拡張命令で書き換えた、比較用のテスト譜面です。
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
どこかから kick.wav をコピーしてきて、この譜面ファイルと同じ場所に置けば、この譜面を再生したとき一定間隔で音が鳴ります。
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
冗長版も短縮版も Bemuse 上では同一の結果になります。
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
これは、先の例 speed#SCROLL
拡張命令で書き換えた、比較用のテスト譜面です。
#SPEED
版とは結果が異なることに注目してください。ノート間隔が広がった状態で降ってくるのが #SCROLL
で、ノートが判定ラインに達した時点から間隔が伸縮し始めるのが #SPEED
です。
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
これは、先の例 pseudo
見た目や鳴り方は #SCROLL
版と一致しますが、
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
BMSE が標準でサポートしているヘッダ文は、分岐の中に隔離されていたとしても、譜面を開いた際に分岐の外に巻き上げられてしまいます。
「BMSE の機能詳細」 → 「オブジェクトパネル」 → 「拍子・拡張命令タブ」ページ内の、
元の HTML を Internet Explorer 5.0x で開くと、文字列が不穏な感じに潰れます。おそらく一行の文字数が多すぎるのが原因ですが、対処するために JavaScript などを持ち出したくはなかったのでこのような形になりました。
「BMSE の機能詳細」 → 「メニューバー」 → 「外部ビューワ」ページ内の、
「外部ビューワの導入」 → 「BmrF」や「Lunatic
bmse
「BMSE の機能詳細」 → 「ダイレクト入力枠」ページ内の、最初の概要から参照されています。
その昔ヘルプ筆者が譜面をテキストエディタなどで編集する際に、このようなテンプレートを用いていた時期がありました。脳筋すぎる。普通に頭が回る方は文字列操作スクリプトを書くなり表計算ソフトを流用するなりしてください。
「BMSE の機能詳細」 → 「ダイレクト入力枠」ページ内の、
これを使う場合は、
「BMSE の機能詳細」 → 「設定パネル」ページ内の、
倍精度浮動小数点数の上限ぎりぎりの値を BMSE に読み込ませるとどうなるかを確かめるだけのためのテスト譜面です。
「BMSE の機能詳細」 → 「メインパネル」ページ内の、
前者ふたつは「既知の不具合や注意点」ページ内の「値を使い回すことができない」からも参照されています。
詳細はヘルプ内の解説をお読みください。
「BMSE の機能詳細」 → 「メインパネル」ページ内の、
BMSE のスクロール制御オブジェクトに関して、有効数字から外れた値がどのように解釈されるかを調べるものです。
「BMSE の機能詳細」 → 「メインパネル」ページ内の、
ナナシグルーヴ仕様で定められたダメージはご覧の通りですが、地雷実装機種は独自の調整を施している可能性があるので、必ずテストプレイしてください。
「BMSE の機能詳細」 → 「メインパネル」ページ内の、
オブジェクトの重ね配置はバグの温床なので、特殊な環境を前提して意図的にオブジェクトを重ねるのでない限り避けてください。
osver.zip は、
中身の OSVER.BAT は Windows 用のバッチファイルです。左ダブルクリックなどで実行すると、ご使用の環境の情報がコマンドライン・インタプリタに一括表示されます。
OS のバージョン、サービスパック、ビット数などのシステム関連情報が表示されます。
以下のファイル群を手動でインストールする際に、これらの情報が必要です。
(このバッチファイルは、
一部の Visual Basic 製 BMS 関連アプリケーションが動作するために必要とするファイル群の、インストール状況が確認されます。
[MSVBVM60.DLL] Visual Basic 6.0 Service Pack 6 ランタイム。
[COMDLG32.OCX / MSCOMCTL.OCX] ActiveX コントロール。
[DX7VB.DLL / DX8VB.DLL] Visual Basic 6.0 用 DirectX タイプライブラリ。
[MSVCR100.DLL] Visual C++ 2010 Service Pack 1 ランタイム。
[VB6JP.DLL] unofficial nazobmplay や WAview などが設定ウィンドウに日本語を表示させるために使う。
Windows Script Host が有効なら、前述のファイル群のファイルバージョン・レジストリ登録状況・ダウンロードするべきパッケージ名・ファイル抽出用 7-Zip アーカイバのインストール状況も示されます。
Windows 95/98 および Windows NT 4.0 でこれらの追加情報を表示するには、
レジストリ情報が予期せぬ値に書き換えられている場合、
ご使用の環境における「ランタイムがあるべきフォルダ」が自動的に開かれます。
(この機能が働かない Windows 環境はかなり特殊です。おそらく初期状態の Windows 95 か Windows NT 4.0、または最小限構成のサーバー用 Windows です。このバッチファイルはそれらの環境には対応していません。)
表示された結果は、必要なら以下の手順でコピーしてメモ帳などに貼り付けることができます。
結果が表示されているコマンドライン・インタプリタ・ウィンドウの上端 (タイトルバー) を右クリックします。するとシステムメニューが表示されます。
システムメニューの「編集」 → 「範囲指定 (または『マーク』)」を左クリックします。するとコマンドライン・インタプリタ上のキャレット (テキストカーソル) が「文字列を範囲選択するモード」に切り替わります。
コマンドライン・インタプリタに出力されているシステム関連情報などの文字列の上までマウスポインターを持っていき、マウス左ボタンを押下し、その押下状態を維持したままマウスをドラッグする (引きずる) ことによって、任意の範囲を選択することができます。
コマンドライン・インタプリタ上の任意の範囲を選択して Enter を押します。すると選択範囲内の文字列がすべてクリップボードにコピーされます。
メモ帳などのテキストエディタを開いて、このクリップボード内容を右クリックメニューなどから「貼り付け」ます。
セキュリティ対策として Windows Script Host が無効化されている場合は、
このバッチファイルによって開かれたフォルダから、目的のファイルをひとつひとつ探し出し、
ファイルが存在する場合は、それぞれについて右クリックメニューから「プロパティ」を開き、
プロパティ ウィンドウ上部のタブを「詳細」に切り替えて、
目的のファイルの「ファイル バージョン」を確認してください。
ランタイムが足りないか、もしくは古い版が導入済みである場合、示された各リソースを入手してください。
インストール作業を進めるうえで、ファイルの拡張子を表示しておくほうが便利です。
たとえば、インストーラーから目的のファイルを取り出す際に comdlg32.dll と ComDlg32.cab と ComDlg32.Dep と ComDlg32.ocx を見分ける必要があるからです。
この文書は、拡張子が表示されている状態を前提として書かれています。
ご使用の環境でファイル拡張子が表示されていない場合は、以下の手順で「拡張子を表示する設定」に変更することができます。
(拡張子を常に表示しておくのが不安な場合は、以下の手順をなぞって「拡張子を表示しない設定」に戻すこともできます。)
デスクトップ上などにある適当なフォルダーを、
開かれたエクスプローラーウィンドウの、上から二行目の部位 (タイトルバーの下、メニューバー) から「表示」を左クリックします。すると「表示」メニューが展開されます。
展開されたメニューから「表示」を左クリックします。するとサブメニューが展開されます。
展開されたサブメニューから「ファイル名拡張子」という項目を探します。項目の左側にチェックがない場合は左クリックしてチェックを入れます。
ファイル名の拡張子が表示されたことを確認し、フォルダーを閉じます。
デスクトップ上などにある適当なフォルダーを、
通常はフォルダーを左ダブルクリックしたり、フォルダーを右クリックして展開されるコンテキストメニューから「開く」を左クリックすることによって、フォルダーがエクスプローラーで開かれます。
フォルダーが存在しない場合は、以下の手順でフォルダーを作成します。
デスクトップ上の何もない箇所を左クリックします。するとデスクトップそのものが操作対象としてフォーカスされます。
デスクトップがフォーカスを得た状態で、デスクトップ上の何もない箇所を右クリックします。すると「デスクトップのコンテキストメニュー」が開かれます。
コンテキストメニューから「新規作成」を選択し、展開された選択肢から「フォルダー」を左クリックします。するとデスクトップ上に新しくフォルダーが作られます。
新規作成したフォルダーの名前を適当に変更します。
開かれたエクスプローラーウィンドウの、上から二行目の部位 (タイトルバーの下、折り畳まれたリボンメニュー) から「表示」を左クリックします。するとリボンメニューが展開されます。
展開されたリボンメニュー領域から「ファイル名拡張子」というチェックボックス項目を探します。ここにチェックがない場合は左クリックしてチェックを入れます。
(「ファイル名拡張子」のチェックを外すと、拡張子が表示されなくなります。)
ファイル名の拡張子が表示されたことを確認し、フォルダーを閉じます。
デスクトップ上などにある適当なフォルダーを、
開かれたエクスプローラーウィンドウの、上から三行目の部位 (タイトルバーの下の、アドレスバーの下の、ツールバーのメニュー) から「整理」を左クリックします。すると整理メニューが展開されます。
展開されたメニューから「フォルダーと検索のオプション」を左クリックします。するとフォルダーオプションウィンドウが開かれます。
フォルダーオプションウィンドウの上部から「表示」タブを左クリックします。すると「詳細設定:」リストが表示されます。
「詳細設定:」リストを一番下までスクロールさせて「登録されている拡張子は表示しない」というチェックボックス項目を探します。ここにチェックがある場合は左クリックしてチェックを外します。
(「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを入れると、拡張子が表示されなくなります。)
フォルダーオプションウィンドウ最下部の「OK」ボタンを左クリックします。すると設定の変更が反映され、フォルダーオプションウィンドウが閉じられます。
デスクトップ上の「マイ コンピュータ」を左ダブルクリックして開きます。
開かれたエクスプローラウィンドウの、上から二行目の部位 (タイトルバーの下、メニューバー) から「ツール」を左クリックします。するとツールメニューが展開されます。
展開されたメニューから「フォルダ オプション」を左クリックします。するとフォルダ オプション ウィンドウが開かれます。
フォルダ オプション ウィンドウの上部から「表示」タブを左クリックします。すると「詳細設定:」リストが表示されます。
「詳細設定:」リストを一番下までスクロールさせて「登録されている拡張子は表示しない」というチェックボックス項目を探します。ここにチェックがある場合は左クリックしてチェックを外します。
(「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを入れると、拡張子が表示されなくなります。)
フォルダ オプション ウィンドウ最下部の「OK」ボタンを左クリックします。すると設定の変更が反映され、フォルダ オプション ウィンドウが閉じられます。
デスクトップ上の「マイ コンピュータ」を左ダブルクリックして開きます。
開かれたエクスプローラウィンドウの、上から二行目の部位 (タイトルバーの下、メニューバー) から「表示」を左クリックします。すると表示メニューが展開されます。
展開されたメニューから「フォルダ オプション」を左クリックします。するとフォルダ オプション ウィンドウが開かれます。
フォルダ オプション ウィンドウの上部から「表示」タブを左クリックします。すると「詳細設定:」リストが表示されます。
「詳細設定:」リストから「登録されているファイルの拡張子は表示しない」というチェックボックス項目を探します。ここにチェックがある場合は左クリックしてチェックを外します。
(「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを入れると、拡張子が表示されなくなります。)
フォルダ オプション ウィンドウ最下部の「OK」ボタンを左クリックします。すると設定の変更が反映され、フォルダ オプション ウィンドウが閉じられます。
Visual Basic 6.0 Service Pack 6 ランタイムとして知られるファイルです。
MSVBVM60.DLL が存在しないか、もしくはファイルバージョンが 6.0.97.82 未満なら、以下の手順でインストールします。
「半角英数字のみで記述できる場所」に、インストール作業用の一時的なフォルダを新規作成します。フォルダの名前に記号や空白文字や漢字などを使わないでください。
ここでは仮に C: ドライブ直下に ZZ フォルダを作成します。
デスクトップに「マイコンピュータ」「コンピューター」「PC」などのアイコンがある場合は、それを左ダブルクリックして開きます。開かれたエクスプローラからさらに C: ドライブのアイコンを左ダブルクリックして開きます。
デスクトップに「マイコンピュータ」「コンピューター」「PC」などのアイコンがない場合は、デスクトップの適当なフォルダを左ダブルクリックして開きます。開かれたエクスプローラのサイドバーやツールバーやアドレスバーや「上へ」などを辿って C: ドライブを開きます。
エクスプローラが C: ドライブを開いている状態で、各種ファイルアイコンが並ぶファイルリスト領域上の「何もない部分」を左クリックします。すると「今まさに開いているこの C: ドライブの直下 (ドライブルート)」が操作対象としてフォーカスされます。
ドライブルートがフォーカスを得た状態で、ファイルリスト領域上の「何もない部分」を右クリックします。すると「このドライブルートのコンテキストメニュー」が表示されます。
コンテキストメニューから「新規作成」を選択し、展開された選択肢から「フォルダ」を左クリックします。すると新しくフォルダが作られます。
新規作成したフォルダの名前を適当に変更します。
フォルダ作成直後ならそのままフォルダの名前を変更するモードになります。具体的には「フォルダの名前文字列がすべて選択され、名前文字列の末尾でキャレット (カーソル) が点滅している状態」になります。そうなっていない場合は、今しがた作成したフォルダのアイコンを右クリックして、表示されるコンテキストメニューから「名前の変更」を左クリックします。名前変更モード中は、キーボードから任意の名前を入力できます。
ここで名付けようとしている「今しがた新規作成したばかりの空のフォルダ」は、あくまでも作業用として使い捨てるための一時的なファイル置き場に過ぎません。インストール作業が済めばこのフォルダは中身ごと削除するので、
名前変更モード中、
名前変更モード中、
Service Pack 6 for Visual Basic 6.0: Run-Time Redistribution Pack (vbrun60sp6.exe) をウェブブラウザで開きます。
ご使用のコンピューターの中の「どの場所にファイルをダウンロードしたのか」を見失わないでください。
ダウンロードされた VB6.0-KB290887-X86.exe を、
ダウンロードされた VB6.0-KB290887-X86.exe を、エクスプローラ上で一度だけ左クリックします。するとこのファイルは「選択された状態」になります。選択された状態にあるアイテムは、通常は背景色が青くなったり灰色になったりします。
(ここでこの EXE ファイルを左ダブルクリックしないでください。左ダブルクリックするとライセンスウィンドウが開かれます。その場合は「No」ボタンを左クリックして、ライセンスウィンドウを閉じてください。)
選択された状態の EXE ファイルを右クリックします。すると「選択されているファイルのコンテキストメニュー」が表示されます。
選択された EXE ファイルのコンテキストメニューから「切り取り」を選択して左クリックします。すると選択されているファイルのアイコンが半透明になります。半透明アイコンは、選択されているアイテムが「切り取られた状態」にあることを示します。
VB6.0-KB290887-X86.exe が切り取られたことを確認したら、
さきほど作成した一時作業用フォルダ ZZ を開いた状態で、フォルダのファイルリスト領域上の「何もない部分」を一度だけ左クリックします。すると「この ZZ フォルダ」がフォーカスされます。
フォルダがフォーカスを得た状態で、
フォルダのコンテキストメニューから「貼り付け」を選択して左クリックします。すると「切り取られていた EXE ファイル」が「この一時作業用フォルダ」の中に貼り付けられ、同時に「切り取られる前の EXE ファイル」が「元々存在していた場所」から削除されます。
一時作業用フォルダの中に配置された VB6.0-KB290887-X86.exe を左ダブルクリックします。するとこの EXE ファイルが実行され、英語とフランス語でライセンスが表示されます。
以下の引用に含まれる一部の文字は、バージョン 4 未満の古い Internet Explorer 上では正しく描画されません。
Visual Basic 6.0 Runtime Redistribution
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DÉNI DE GARANTIES. DANS LA MESURE MAXIMALE PERMISE PAR LES LOIS APPLICABLES, LE LOGICIEL DE MISE À JOUR ET LES SERVICES DE SOUTIEN TECHNIQUE (LE CAS ÉCHÉANT) SONT FOURNIS TELS QUELS ET AVEC TOUS LES DÉFAUTS PAR MICROSOFT ET SES FOURNISSEURS, LESQUELS PAR LES PRÉSENTES DÉNIENT TOUTES AUTRES GARANTIES ET CONDITIONS EXPRESSES, IMPLICITES OU EN VERTU DE LA LOI, NOTAMMENT, MAIS SANS LIMITATION, (LE CAS ÉCHÉANT) LES GARANTIES, DEVOIRS OU CONDITIONS IMPLICITES DE QUALITÉ MARCHANDE, D'ADAPTATION À UNE FIN PARTICULIÈRE, DE FIABILITÉ OU DE DISPONIBILITÉ, D'EXACTITUDE OU D'EXHAUSTIVITÉ DES RÉPONSES, DES RÉSULTATS, DES EFFORTS DÉPLOYÉS SELON LES RÈGLES DE L'ART, D'ABSENCE DE VIRUS ET D'ABSENCE DE NÉGLIGENCE, LE TOUT À L'ÉGARD DU LOGICIEL DE MISE À JOUR ET DE LA PRESTATION OU DE L'OMISSION DE LA PRESTATION DES SERVICES DE SOUTIEN TECHNIQUE OU À L'ÉGARD DE LA FOURNITURE OU DE L'OMISSION DE LA FOURNITURE DE TOUS AUTRES SERVICES, RENSEIGNEMENTS, LOGICIELS, ET CONTENU QUI S'Y RAPPORTE GRÂCE AU LOGICIEL DE MISE À JOUR OU PROVENANT AUTREMENT DE L'UTILISATION DU LOGICIEL DE MISE À JOUR. PAR AILLEURS, IL N'Y A AUCUNE GARANTIE OU CONDITION QUANT AU TITRE DE PROPRIÉTÉ, À LA JOUISSANCE OU LA POSSESSION PAISIBLE, À LA CONCORDANCE À UNE DESCRIPTION NI QUANT À UNE ABSENCE DE CONTREFAÇON CONCERNANT LE LOGICIEL DE MISE À JOUR.
EXCLUSION DES DOMMAGES ACCESSOIRES, INDIRECTS ET DE CERTAINS AUTRES DOMMAGES. DANS LA MESURE MAXIMALE PERMISE PAR LES LOIS APPLICABLES, EN AUCUN CAS MICROSOFT OU SES FOURNISSEURS NE SERONT RESPONSABLES DES DOMMAGES SPÉCIAUX, CONSÉCUTIFS, ACCESSOIRES OU INDIRECTS DE QUELQUE NATURE QUE CE SOIT (NOTAMMENT, LES DOMMAGES À L'ÉGARD DU MANQUE À GAGNER OU DE LA DIVULGATION DE RENSEIGNEMENTS CONFIDENTIELS OU AUTRES, DE LA PERTE D'EXPLOITATION, DE BLESSURES CORPORELLES, DE LA VIOLATION DE LA VIE PRIVÉE, DE L'OMISSION DE REMPLIR TOUT DEVOIR, Y COMPRIS D'AGIR DE BONNE FOI OU D'EXERCER UN SOIN RAISONNABLE, DE LA NÉGLIGENCE ET DE TOUTE AUTRE PERTE PÉCUNIAIRE OU AUTRE PERTE DE QUELQUE NATURE QUE CE SOIT) SE RAPPORTANT DE QUELQUE MANIÈRE QUE CE SOIT À L'UTILISATION DU LOGICIEL DE MISE À JOUR OU À L'INCAPACITÉ DE S'EN SERVIR, À LA PRESTATION OU À L'OMISSION DE LA PRESTATION DE SERVICES DE SOUTIEN TECHNIQUE OU À LA FOURNITURE OU À L'OMISSION DE LA FOURNITURE DE TOUS AUTRES SERVICES, RENSEIGNEMENTS, LOGICIELS, ET CONTENU QUI S'Y RAPPORTE GRÂCE AU LOGICIEL DE MISE À JOUR OU PROVENANT AUTREMENT DE L'UTILISATION DU LOGICIEL DE MISE À JOUR OU AUTREMENT AUX TERMES DE TOUTE DISPOSITION DE LA PRÉSENTE CONVENTION OU RELATIVEMENT À UNE TELLE DISPOSITION, MÊME EN CAS DE FAUTE, DE DÉLIT CIVIL (Y COMPRIS LA NÉGLIGENCE), DE RESPONSABILITÉ STRICTE, DE VIOLATION DE CONTRAT OU DE VIOLATION DE GARANTIE DE MICROSOFT OU DE TOUT FOURNISSEUR ET MÊME SI MICROSOFT OU TOUT FOURNISSEUR A ÉTÉ AVISÉ DE LA POSSIBILITÉ DE TELS DOMMAGES.
Do you accept all of the terms of the precending License Agreement? If you choose No, Install will close. To install you must accept this agreement. ( Yes / No )
「No」ボタンを左クリックすると、インストールが中止されます。
「Yes」ボタンを左クリックすると、ライセンス条項に同意したものとみなされ、次に進みます。
ライセンス条項に同意すると、
テキスト入力枠に対して C:\ZZ
のようにパス文字列を直接打ち込んでも構いませんが、環境によってはコロンやバックスラッシュなどの ASCII 記号を入力することが難しいかもしれません。ご使用のキーボードに対して適合しないドライバーが当てられている等の状況で、
パス文字列を直接入力することが難しい場合は、テキスト入力枠の右側の「参照」ボタン (Browse...) からツリー表示を辿って、
または、エクスプローラが現在開いているのはまさに「さきほど作成した一時的な作業用フォルダ」であるはずなので、
エクスプローラのアドレスバーから「現在のフォルダのパス文字列」をすべて範囲選択して、
選択文字列の右クリックメニューからパス文字列を「コピー」し、
これを VB6.0-KB290887-X86.exe のテキスト入力枠に「貼り付け」するのでも構いません。
あるいは「C: ドライブ直下に ZZ フォルダを作成していた場合」であれば、いままさに読まれているこの HTML 文書上のパス文字列 (ここから→C:\ZZ←ここまで) をウェブブラウザ上で範囲選択して「コピー」し、これを VB6.0-KB290887-X86.exe のテキスト入力枠に「貼り付け」するのでも構いません。たとえばデスクトップ環境で Internet Explorer や Microsoft Edge や Mozilla Firefox や Google Chrome などのグラフィカルウェブブラウザをご使用なら、
ウェブブラウザ上のコンテンツ領域に描画されている HTML 文字列の、まさに直上にマウスポインターを移動させます。
HTML 文字列のコピーを開始したい位置で、マウス左ボタンを押下します。
マウス左ボタンを押し下げた状態を維持したまま、マウスデバイスをドラッグします (引きずります)。
ドラッグすることで、
範囲選択された HTML 文字列が存在する状況で、ウェブブラウザ上のコンテンツ領域の非インタラクティブ内容 (リンクやボタン『以外』の部分) を右クリックすると、コンテキストメニューから「コピー」という項目が選べるようになっています。
範囲選択された HTML 文字列のコンテキストメニューから「コピー」を左クリックします。すると範囲選択されていた HTML 文字列の内容が Windows のクリップボードにコピーされます。
HTML 文字列をコピーしたら、ウェブブラウザのウィンドウを離れ、
VB6.0-KB290887-X86.exe のテキスト入力枠を右クリックします。するとテキスト入力枠のコンテキストメニューが開かれます。
開かれたコンテキストメニューから「貼り付け」を左クリックします。するとウェブブラウザ上で「コピー」したパス文字列が、クリップボードを介して VB6.0-KB290887-X86.exe のテキスト入力枠に「貼り付け」られます。
テキスト入力枠にパス文字列を記述したら、
展開された vbrun60sp6.exe を左ダブルクリックして実行します。すると Visual Basic 6.0 Service Pack 6 ランタイムとして知られる MSVBVM60.DLL のバージョン 6.0.97.82 がインストールされます。
インストールに失敗する場合は、エラーメッセージをメモすることをお勧めします。
Windows XP SP3 および Windows Vista
この MSVBVM60.DLL は、
Windows 11
インストーラー実行後にエラーなどの反応がないなら、インストールは成功しています。念のため OSVER.BAT を再実行して結果を確認してください。
Windows Script Host が禁止された環境では、以下の手順で MSVBVM60.DLL のバージョンが 6.0.97.82 以上になったことを直接確認してください。
ご使用の環境における『ランタイムがあるべきフォルダ』から MSVBVM60.DLL ファイルを探して直接右クリックし、
開かれるコンテキストメニューから「プロパティ」を左クリックし、
開かれるプロパティウィンドウの上部から『詳細』タブを左クリックし、
詳細から「ファイル バージョン」を左クリックします。
インストールの成功を確認できたら、
この例では、ダウンロードした VB6.0-KB290887-X86.exe と、そこから展開したインストーラー vbrun60sp6.exe を、
(ここで他のファイルやフォルダを削除しないでください。
Service Pack 6 for Visual Basic 6.0: Run-Time Redistribution Pack (vbrun60sp6.exe) は、コントロールパネルなどからアンインストールすることができません。とはいえ Windows 11
MSVBVM60.DLL 関連のレジストリ エントリを解除します。
「バッチファイル OSVER.BAT を実行して開かれるフォルダ」から MSVBVM60.DLL を直接削除します。
ただし、
MSVBVM60.DLL アンインストール後は、NtCreateFile
API が失敗しました」というエラーが発生し、起動しません。
BMSE や uBMplay が使用する ActiveX コントロールです。
「COMDLG32.OCX が存在しないか、もしくは v6.1.98.41 未満」および・または、
「MSCOMCTL.OCX が存在しないか、もしくは v6.1.98.46 未満」なら、以下の手順で必要なファイルを抽出・登録します。
これらの古いバージョンが既にインストールされている場合、その環境は既知のコンピュータ セキュリティの脆弱性 (MS12-127 や MS16-004 など) が対策されないまま放置されている可能性があります。以下の手順で最新のバージョンに更新されることを強くお勧めします。
必要なファイルをインストーラーから抽出するために、
もしくは Explzh 5.25 以降などの、
ご使用のアーカイバが MSI 形式をサポートしているなら 7-Zip は不要ですので、以降の解説は適宜読み替えてください。
後述するアンインストールに関する不具合を避けるために、
具体的には Download ページの 9.20
、16.04
、19.00
などのバージョンが安定板です。
バッチファイル OSVER.BAT は 7-Zip のインストール状況も調査しますが、
プログラムの一覧ウィンドウを以下の手順で表示し、インストールされたプログラムのリストに「7-Zip 4.52 beta」またはそれ以降のバージョンがあるか確認します。
Windows 11: デスクトップ最下部左端の窓マークを右クリック → 「アプリと機能」
Windows 10: デスクトップ左下隅の窓マークを左クリック → 「設定」
Windows 8.1
デスクトップの場合は、左下隅の窓マークを右クリック → 「コントロールパネル」 → 「プログラム」 → 「プログラムと機能」
Windows 7
Windows XP: デスクトップ左下隅の「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「プログラムの追加と削除」
Windows 2000: デスクトップ左下隅の「スタート」 → 「設定」 → 「コントロールパネル」 → 「アプリケーションの追加と削除」
(これらのリストから 7-Zip のアンインストールも行えます。必要なファイルの抽出が済んだなら、
7-Zip がインストールされていない場合、またはインストールされているバージョンが古い場合は、ウェブブラウザを経由して 7-Zip をダウンロードします。
7-Zip のホームからは常に最新版をダウンロードできます。よくわからない場合は一番上の「Download」を左クリックしてください。ダウンロードした 7zXXXX.exe を左ダブルクリックで実行し、
バッチファイル OSVER.BAT に「OS Bit Width: 64-bit」と判定される環境には、
32-bit 版 7-Zip と 64-bit 版 7-Zip を両方ともアンインストールします。
「それらがインストールされていた場所」をエクスプローラで開きます。
%SystemRoot%
%SystemRoot%
環境変数 %SystemRoot%
は、ご使用の環境における「Windows がインストールされたフォルダ」に置き換えられます。%SystemRoot%
は C:\Windows を指します。
7-Zip をアンインストールしたにもかかわらず、これらの場所に 7-Zip フォルダが残っていた場合は、これらの場所の 7-Zip フォルダを右クリックして、開かれるコンテキストメニューから「削除」を左クリックし、中身ごと削除します。
「ファイル名を指定して実行」を以下の方法で起動します。
Windows ロゴ キーを押しながら R キーを押す。
デスクトップ最下部左端のスタートメニューを右クリック → 「ファイル名を指定して実行」
スタートメニューやスタート画面のアプリ一覧 → 「Windows システムツール」 → 「ファイル名を指定して実行」
デスクトップ左下隅のスタートメニュー → 「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」 → 「ファイル名を指定して実行」
デスクトップ左下隅のスタートメニュー → 「ファイル名を指定して実行」
「ファイル名を指定して実行」のテキスト入力枠に、キーボードから「regedit
」と入力して Enter キーを押します。
すべて半角英数字です。大文字小文字は問われません。
ユーザーアカウント制御がデバイスへの変更許可を求めてきたら、
レジストリ エディタが起動したら、以下のレジストリキーを先頭から順に辿っていきます。
HKEY_LOCAL_MACHINE → Software → Microsoft → Windows → CurrentVersion → Uninstall → 7-Zip
7-Zip をアンインストールしたにもかかわらず「この位置の 7-Zip キー」が残っていたなら、
(関係のないキーや値を削除したり変更したりすると、
レジストリ エディタ ウィンドウ右上の「×」ボタンを左クリックします。レジストリ エディタが閉じられます。
面倒を避けたい方には、
デスクトップ左下隅の「スタート」 → 「設定」 → 「コントロールパネル」 → 「アプリケーションの追加と削除」 を開きます。
「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」ウィンドウのリストに「7-Zip 4.52 beta」またはそれ以降のバージョンがあるか確認します。
(このリストから 7-Zip のアンインストールも行えます。必要なファイルの抽出が済んだなら、
7-Zip がインストールされていない場合、またはインストールされているバージョンが古い場合は、ウェブブラウザを経由して 7-Zip 9.20 (7z920.exe) をダウンロードします。バージョン 9.20 は Windows NT 4.0
7-Zip 9.20 版ダウンロードリストの最初の「Download」を左クリックして、インストーラー 7z920.exe を「保存」します。ダウンロードした 7z920.exe を、左ダブルクリックなどで実行します。通常はインストール場所を変更する必要はありません。インストールが完了してインストーラーを閉じたら、適当に何かのファイルを右クリックしてください。開かれるコンテキストメニューに「7-Zip」の項目が増えていれば、インストールは成功しています。インストール完了後は、インストーラー 7z920.exe は不要なので削除して構いません。
7-Zip をインストールできない場合は Windows Installer 2.0 が必要かもしれません。この時期の情報はウェブ上に少ないので、本頁著者にもはっきりとはわかりませんが……。デスクトップ左下隅の「スタート」 → 「ファイル名を指定して実行」から msiexec
と入力して Enter を押せば、
Windows 95
Windows NT 4.0 SP6 用: Windows Installer Redistributable for Windows NT 4.0 and 2000 - 25 Sep 2001 (InstMsiW.exe)
Microsoft Visual Basic 6.0 Service Pack 6 Security Rollup Update から、
ここでダウンロードした VB60SP6-KB3096896-x86-XXX.msi をインストールしないでください。本稿ではインストールせずに中身を取り出すためにこの MSI ファイルを入手しようとしています。そもそも通常の環境にはインストールしようとしてもできないはずです。
(Visual Basic 6.0 の統合開発環境が既にインストールされている場合のみ、この MSI ファイルはインストール可能になります。つまりこの MSI ファイルは、本来は「Visual Basic 6.0 でプログラムを書く開発者」のために用意されたセキュリティアップデートです。)
ダウンロードした VB60SP6-KB3096896-x86-XXX.msi を右クリックし、コンテキストメニューから「プロパティ」を左クリックします。すると MSI ファイルのプロパティウィンドウが開かれます。
プロパティウィンドウを開いて最初に表示される「全般」タブの最後に、以下のような但し書きが表示されているか確認します。
セキュリティ:このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。
この警告がある場合、警告の右側にある「ブロックを解除」ボタンを左クリックして、警告を消去します。または警告の右側にある「ブロックを解除」や「許可する」などのチェックボックスを、左クリックして有効化します。
「ブロックを解除」ボタンを押したことで前述のセキュリティ警告が消えたことを確認したら (あるいは「ブロックを解除」「許可する」などのチェックボックスが有効化された状態であることを確認したら)、プロパティウィンドウ最下部の 「OK」ボタンを左クリックします。
プロパティウィンドウが閉じられたら、再びこの MSI ファイルを右クリックして、コンテキストメニューから「プロパティ」を左クリックします。前述のセキュリティ警告が表示されないことを念のため確認したのち、プロパティウィンドウを閉じます。
ダウンロードした VB60SP6-KB3096896-x86-XXX.msi を 7-Zip で開き、中身から ComDlg32.ocx および・または mscomctl.ocx を抽出します。
MSI ファイルを右クリックして、開かれるコンテキストメニューから「7-Zip」を選び (Windows 11 の場合はコンテキストメニューから「その他のオプションを表示」して「7-Zip」を選び)、展開される選択肢のうち最初の項目「開く」または「Open」を左クリックします。すると 7-Zip のファイルマネージャーが開かれます。このファイルマネージャー上でファイルを選択し、選択されたファイルをファイルマネージャーウィンドウの外部 (たとえばデスクトップなど) にドラッグアンドドロップすることによって、ご使用の環境に必要なファイルを抽出することができます。
抽出した COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX は後で使うので、自分にとってわかりやすい場所に確保しておいてください。
必要なファイルを取り出したら、
7-Zip ファイルマネージャー上で「ComDlg32.ocx」や「mscomctl.ocx」の真上にマウスポインターを移動させます。
そこでマウス左ボタンを押下します。するとマウスポインター直下位置のファイルが選択されます。選択されたファイルの背景色は青くなったり灰色になったりします。
マウス左ボタンを押し下げた状態を維持したまま、マウスデバイスをドラッグします (引きずります)。マウスポインターをファイルマネージャーウィンドウの外まで移動させ、デスクトップ領域上の何もない部分まで来たらようやく「押し下げていたマウス左ボタン」から指を放します。すると選択されていたファイルがデスクトップ上にコピーされます。
必要なファイルを取り出したら、
抽出した COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX は後で使うので、自分にとってわかりやすい場所に確保しておいてください。
VB60SP6-KB3096896-x86-XXX.msi はもはや不要なので削除して構いません。
前述の「7-Zip ファイルマネージャー上に ComDlg32.ocx や mscomctl.ocx が表示されている場合」と同じ要領で、まず product.cab をデスクトップなどの適当な場所に抽出します。
この product.cab 書庫の中から ComDlg32.ocx や mscomctl.ocx を取り出すことができます。
CAB 形式の書庫は Windows の標準機能で展開できます。外部アーカイバを導入していない状態でも、
必要なファイルを取り出したら、
抽出した COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX は後で使うので、自分にとってわかりやすい場所に確保しておいてください。
VB60SP6-KB3096896-x86-XXX.msi はもはや不要なので削除して構いません。
7-Zip ファイルマネージャーウィンドウの右上隅の×ボタンを左クリックします。すると 7-Zip ファイルマネージャーが閉じられます。
作業用の一時的なフォルダを作成します。
作成した「作業用の一時的なフォルダ」の中に VB60SP6-KB3096896-x86-XXX.msi ファイルを移動させます。
移動させた VB60SP6-KB3096896-x86-XXX.msi ファイルを右クリックして、開かれるコンテキストメニューから「7-Zip」を選び、展開される選択肢のうち「展開」「ここに展開」「Extract...」「Extract Here」のように表示される項目をどれか一つ左クリックします。おそらく上から三番目か四番目あたりの項目がそんなような感じの文言のはずです。
ここで挙げた選択肢は「フォルダをこの場に作成してその中に内容を展開するか」それとも「フォルダを作らずこの場に中身をばらまくか」が違うだけなので、
展開されたファイル群のなかに ComDlg32.ocx や mscomctl.ocx があれば取り出します。
それらが見当たらず product.cab 書庫が見つかる場合は、見つかった product.cab を右クリックして、開かれるコンテキストメニューから「7-Zip」を選び、展開される選択肢のうち「展開」「ここに展開」「Extract...」「Extract Here」のように表示される項目をどれか一つ左クリックします。
再び書庫の中身がすべて展開されます。展開されたファイル群のなかに ComDlg32.ocx や mscomctl.ocx があるので取り出します。
必要なファイルを取り出したら、
抽出した COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX は後で使うので、自分にとってわかりやすい場所に確保しておいてください。
コマンドプロンプトを管理者権限で起動します。または単に MS-DOS プロンプトを起動します。
キーボードの左下あたりにある Windows ロゴ キー (窓マークが刻印されたキー) を押しながら、キーボードの左端近くにある Q (キュー) キーを押します。
現れた検索欄に、キーボードから cmd
と入力します。
検索結果から「コマンドプロンプト」を右クリックして、
展開されたメニューから「管理者として実行」を左クリックします。
ユーザー アカウント制御が「変更を許可しますか?」的なことを尋ねてきたら、
ご使用のキーボードに Windows ロゴ キーが存在しない場合は、スタートメニューなどのアプリ一覧から「Windows システムツール」カテゴリーを探し、その配下にある「コマンドプロンプト」を右クリックします。そしてメニューから「管理者として実行」を左クリックします。
デスクトップ左下隅のスタートメニュー (窓マーク) を左クリックします。
展開されたメニューから「すべてのプログラム」を左クリックします。
展開されたメニューから「アクセサリ」を左クリックします。
展開されたメニューから「コマンドプロンプト」を右クリックして、
展開されたメニューから「管理者として実行」を左クリックします。
ユーザー アカウント制御が「変更を許可しますか?」的なことを尋ねてきたら、
管理者権限を持つアカウントが必要です。
ご使用のアカウントに管理者権限がなく、管理者権限を持つ他のアカウントも使用できない場合は、システム管理者の方にお尋ねください。
現在のアカウントが管理者の権限を持っているか確認します。
デスクトップ左下隅の「スタート」を右クリックします。
開かれるメニューに「開く - All Users」および「エクスプローラ - All Users」の項目があれば、管理者権限を持っています。
管理者権限がない場合は、以下の手順でログオンします。
やりかけの作業などがある場合は、それらをひとまず保存して閉じます。
デスクトップ左下隅の「スタート」から「ログオフ」を左クリックします。
「ようこそ画面」 (「ようこそ」やユーザーアカウントが表示される青い背景の画面) で、ユーザーアカウントや電源ボタン (終了オプション) など以外の、
「ようこそ画面」そのものにフォーカスがある状態で、
Administrator または「管理者権限を持つユーザーアカウント」としてログオンします。ここでパスワードを求めるプロンプトが表示される場合は、自分が設定したはずのパスワードをキーボードから入力します。パスワードを設定していない場合は、何も入力せず Enter キーを押します。
管理者権限を持った状態で、以下の手順を実行します。
管理者権限を持った状態で、デスクトップ左下隅の「スタート」を左クリックします。
展開されたメニューから「ファイル名を指定して実行」を左クリックします。
現れた入力枠に、キーボードから cmd
と入力して Enter キーを押します。
管理者権限を持つアカウントが必要です。
ご使用のアカウントに管理者権限がなく、管理者権限を持つ他のアカウントも使用できない場合は、システム管理者の方にお尋ねください。
現在のアカウントが管理者の権限を持っているか確認します。
デスクトップ左下隅の「スタート」を右クリックします。
開かれるメニューに「開く - All Users」および「エクスプローラ - All Users」の項目があれば、管理者権限を持っています。
管理者権限がない場合は、以下の手順でログオンします。
やりかけの作業などがある場合は、それらをひとまず保存して閉じます。
デスクトップ左下隅の「スタート」 → 「シャットダウン」 から、リストボックスの項目を「XXXX のログオフ」に切り替えて「OK」ボタンを左クリックします。
Administrator または「管理者権限を持つユーザーアカウント」としてログオンします。ここでパスワードを求めるプロンプトが表示される場合は、自分が設定したはずのパスワードをキーボードから入力します。パスワードを設定していない場合は、何も入力せず Enter キーを押します。
管理者権限を持った状態で、以下の手順を実行します。
管理者権限を持った状態で、デスクトップ左下隅の「スタート」を左クリックします。
展開されたメニューから「ファイル名を指定して実行」を左クリックします。
現れた入力枠に、キーボードから cmd
と入力して Enter キーを押します。
Windows 9x 系に管理者権限の概念はありません。普通に MS-DOS プロンプトを起動します。
開いているフォルダがある場合は、それらをすべて閉じます。
デスクトップ左下隅の「スタート」を左クリックします。
展開されたメニューから「ファイル名を指定して実行」を左クリックします。
現れた入力枠に、キーボードから command
と入力して Enter キーを押します。
古いファイルがレジストリへ登録されていれば、登録を解除します。ご使用の環境で登録の解除が必要か不明な場合は、後述する登録解除コマンドを入力しておくのが無難です。
バッチファイル OSVER.BAT を実行した際に「Do Regsvr32 /u」と判定されるファイルは、古いバージョンがすでに登録されています。この場合、新しいファイルをインストールする前に、古いファイルの登録を手動で解除する必要があります。
ファイルの登録や解除を行う関数は、ファイルそのものから呼び出されます。どのレジストリキーを登録または解除するべきかはファイル自身だけが知っています。したがって、登録を解除する前のファイルを別のバージョンのファイルで上書きしてしまうと、レジストリの整合性が保たれなくなる可能性があります。
ほとんどの場合はそれでも実害はないと思われますが、本稿では丁寧に登録を解除してからファイルを上書きする手順をお勧めしています。
登録を解除するべき古いファイルが存在しない場合は、この手順を飛ばして「ファイルを所定の場所に配置」までお進みください。
登録を解除するべき古いファイルが存在しない場合や、ファイルが存在しない状態からファイルを配置したもののレジストリにまだ登録していない等の場合は、レジストリへの登録を解除する必要はありません。
必要もないのに登録を解除しようとするとエラーが出ます。エラーこそ出ますが、特に実害はありません。
コマンドライン・インタプリタに対して、後述する登録解除コマンドを入力します。
通常はコマンドやファイル名の大文字小文字は区別されません。半角英数字でさえあれば問題ありません。
パーセント記号に挟まれた斜体部分 (%SystemRoot%
など) は環境変数であることを示します。斜体であるなしにかかわらず、書かれている英字をそのままパーセント記号ごと入力してください。
コマンドを正確に入力することが難しい場合は、コマンド文字列をウェブブラウザ上で選択してコピーし、コマンドライン・インタプリタ・ウィンドウのタイトルバー右クリックメニューから「編集」 → 「貼り付け」してください。
コマンドプロンプトを管理者権限で開きます。または既に管理者権限で開かれているコマンドプロンプトを左クリックして操作可能にします。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
cd /d "%SystemRoot%
先頭の c
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 1 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号に置き換えて表示される) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 /u COMDLG32.OCX MSCOMCTL.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 3 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 2 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
コマンドプロンプトを管理者権限で開きます。または既に管理者権限で開かれているコマンドプロンプトを左クリックして操作可能にします。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
cd /d "%SystemRoot%
先頭の c
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 1 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号に置き換えて表示される) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 /u COMDLG32.OCX MSCOMCTL.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 3 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 2 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
MS-DOS プロンプトを開きます。または既に開かれている MS-DOS プロンプトを左クリックして操作可能にします。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
"%windir%
先頭の "
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 2 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号に置き換えて表示される) と 2 個のピリオドが含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
cd "%windir%
先頭の c
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 1 個の空白文字と 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 1 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号に置き換えて表示される) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 /u COMDLG32.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 1 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 /u MSCOMCTL.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 1 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
成功 (succeeded) を知らせるダイアログボックスが表示されれば、古いファイルのレジストリへの登録は正しく解除されています。
COMDLG32.OCX の DllUnregisterServer は成功しました。
DllUnregisterServer in MSCOMCTL.OCX succeeded.
登録の解除に失敗する場合、以下のような原因が考えられます。
コマンドを打ち間違えている。
→ ウェブブラウザ上に描画されている「この HTML 文書」からコマンド文字列を直接コピーして、コマンドライン・インタプリタに貼り付けるのが確実です。
コマンドプロンプトが管理者権限で実行されていない。
→ 管理者権限で実行し直してください。
作業フォルダ (カレントディレクトリ) の場所が正しくない。
→ 64-bit Windows 環境で、
指定したファイルが存在しない。
→ 登録を解除しようとしているファイルがそもそも存在しない場合、
ファイルが Windows ファイル保護機能の対象であったり、アクセス権が制限されている。
→ Windows 11
さきほど確保しておいた最新バージョンの COMDLG32.OCX および・または MSCOMCTL.OCX を「切り取り」、
「切り取り」「貼り付け」の手順は「実行ファイルを作業用フォルダに移動」を参考にしてください。
古いファイルが既に存在する場合は、新しいファイルで上書きしてください。
Windows 11
「バッチファイル OSVER.BAT を実行して開かれるフォルダ」の場所は、一般的には以下に示す通りです。
64-bit Windows 11C:
32-bit Windows 10C:
Windows 2000C:
Windows MEC:
Windows OS をインストールする際の設定により、目的のフォルダの所在 (ドライブやフォルダ名) は異なる場合があります。
explorer.exe が存在しない場合や、move
コマンドなどで所定の場所に配置してください。
最新バージョンの COMDLG32.OCX および・または MSCOMCTL.OCX を、レジストリに登録します。
コマンドライン・インタプリタが管理者権限で実行されている状態で、後述する登録コマンドを入力します。
通常はコマンドやファイル名の大文字小文字は区別されません。半角英数字でさえあれば問題ありません。
パーセント記号に挟まれた斜体部分 (%SystemRoot%
など) は環境変数であることを示します。斜体であるなしにかかわらず、書かれている英字をそのままパーセント記号ごと入力してください。
コマンドを正確に入力することが難しい場合は、 コマンド文字列をウェブブラウザ上で選択してコピーし、コマンドライン・インタプリタ・ウィンドウのタイトルバー右クリックメニューから「編集」 → 「貼り付け」してください。
コマンドプロンプトを管理者権限で開きます。または既に管理者権限で開かれているコマンドプロンプトを左クリックして操作可能にします。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
cd /d "%SystemRoot%
先頭の c
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 1 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号に置き換えて表示される) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 COMDLG32.OCX MSCOMCTL.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 2 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
コマンドプロンプトを管理者権限で開きます。または既に管理者権限で開かれているコマンドプロンプトを左クリックして操作可能にします。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
cd /d "%SystemRoot%
先頭の c
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 1 個のスラッシュと 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 1 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号に置き換えて表示される) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 COMDLG32.OCX MSCOMCTL.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個の空白文字と 2 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
MS-DOS プロンプトを開きます。または既に開かれている MS-DOS プロンプトを左クリックして操作可能にします。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
"%windir%
先頭の "
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 2 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号) と 2 個のピリオドが含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
cd "%windir%
先頭の c
から末尾の "
までを一行で入力します。
コマンドには 1 個の空白文字と 2 個のクオーテーションと 2 個のパーセント記号と 1 個のバックスラッシュ (日本語環境では半角の円記号に置き換えて表示される) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 COMDLG32.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 1 個の空白文字と 1 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
続けて、以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。
regsvr32 MSCOMCTL.OCX
先頭の r
から末尾の X
までを一行で入力します。
コマンドには 1 個の空白文字と 1 個のピリオド (拡張子用) が含まれます。
成功 (succeeded) を知らせるダイアログボックスが表示されれば、ファイルは正しくレジストリへ登録されています。
COMDLG32.OCX の DllRegisterServer は成功しました。
DllRegisterServer in MSCOMCTL.OCX succeeded.
登録に失敗する場合、以下のような原因が考えられます。
コマンドを打ち間違えている。
→ ウェブブラウザ上に描画されている「この HTML 文書」からコマンド文字列を直接コピーして、コマンドライン・インタプリタに貼り付けるのが確実です。
「コマンドはコピーペーストしたし成功ダイアログも確認したのに登録されていない」という場合、登録コマンドではなく解除コマンドを間違えてコピーペーストした可能性があります。恥ずかしながら私自身がそれを数回やらかしました。
コマンドプロンプトが管理者権限で実行されていない。
→ 管理者権限で実行し直してください。
作業フォルダ (カレントディレクトリ) の場所が正しくない。
→ 64-bit Windows 環境で、
対象ファイルを所定の場所に配置していない。
→ 64-bit Windows 環境では、
対象ファイルの ZoneID を剥がし忘れている。
→ ファイルのプロパティを確認し、
ファイルが Windows ファイル保護機能の対象であったり、アクセス権が制限されている。
→ Windows 11
予期せぬ原因により、システム環境変数が変更されてしまっている。
→ %SystemRoot%
や %windir%
を、C:\Windows
など)」に置き換えて、コマンドを再入力してください。
Windows OS が既定の場所にインストールされている場合 (つまり Windows のインストール先を特に変更しなかった場合) にのみ有効な、環境変数を使わない cd
コマンドは、以下の通りです。
cd /d C:
cd /d C:
cd /d C:
以下のコマンドを入力して Enter キーを押し、
C:
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す。
cd C:
コマンドライン・インタプリタ・ウィンドウ右上隅の「×」ボタンを左クリックします。するとコマンドライン・インタプリタが閉じられます。
MSVBVM60.DLL・
以下の手順で COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX を手動アンインストールすることが可能です。
COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX 関連のレジストリ エントリを解除します。
「バッチファイル OSVER.BAT を実行して開かれるフォルダ」から COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX を直接削除します。
COMDLG32.OCX や MSCOMCTL.OCX のアンインストール後、
uBMplay や unofficial nazobmplay などが使用する、
DX7VB.DLL および・または DX8VB.DLL が存在しないか、もしくはバージョンが古いなら、以下の手順で必要なファイルを抽出・登録します。
大まかな流れは COMDLG32.OCX / MSCOMCTL.OCX の手順と同じなので、詳細はそちらの解説を参照してください。
Windows XP や Windows 2000 などの古い環境から直接 DX7VB.DLL / DX8VB.DLL を持ってこれる場合は、そうしても構いません。後述の DirectX ランタイムパッケージをダウンロードする必要がなくなる場合もあるでしょう。
DirectX 8.1 Runtime for Windows 2000 から抽出できる DX7VB.DLL / DX8VB.DLL のバージョンは、
Windows XP SP3 に適用可能な Windows Update を全て適用した後の、本頁著者の環境における DX7VB.DLL / DX8VB.DLL のバージョンは、
ファイルを抽出するためにインストーラーをダウンロードします。ここでダウンロードした EXE ファイルをインストールしないでください。
DirectX 8.1 Runtime for Windows 2000 から、
DirectX 8.1b Runtime for Windows 98
DirectX 8.0a Runtime for Windows 95
Windows NT 4.0 には DX7VB.DLL や DX8VB.DLL を登録できません。
Windows 11
ダウンロードした EXE ファイルの拡張子を cab
に変更し、中身から DX7VB.DLL および・または DX8VB.DLL を抽出します。
たとえば DX81NTjpn.exe なら、
または、ダウンロードした EXE ファイルを 7-Zip などで開き、中身から DX7VB.DLL および・または DX8VB.DLL を抽出します。
「Windows キー + Q キー」 → 検索欄に cmd
と入力 → 「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」
スタートメニュー → 「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」 → 「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」
管理者権限を持った状態で、cmd
と入力して Enter キーを押す
「スタート」 → 「ファイル名を指定して実行」 → command
と入力して Enter キーを押す
ご使用の環境に、古いバージョンの DX7VB.DLL および・または DX8VB.DLL がすでにインストールされていた場合、これらのレジストリへの登録を解除します。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
cd /d "%SystemRoot%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 /u DX7VB.DLL DX8VB.DLL
以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
cd /d "%SystemRoot%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 /u DX7VB.DLL DX8VB.DLL
以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
"%windir%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
cd "%windir%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 /u DX7VB.DLL
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 /u DX8VB.DLL
さきほど抽出しておいた最新バージョンの DX7VB.DLL および・または DX8VB.DLL を「切り取り」、
古いバージョンのファイルが既に存在する場合、新しいバージョンで上書きします。
Windows 11
最新バージョンの DX7VB.DLL および・または DX8VB.DLL を、レジストリに登録します。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
cd /d "%SystemRoot%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 DX7VB.DLL DX8VB.DLL
以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
cd /d "%SystemRoot%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 DX7VB.DLL DX8VB.DLL
以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
"%windir%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
cd "%windir%
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 DX7VB.DLL
続けて以下のコマンドを入力して Enter キーを押す
regsvr32 DX8VB.DLL
コマンドライン・インタプリタを閉じます。
以下の手順で DX7VB.DLL や DX8VB.DLL を手動アンインストールすることが可能です。
DX7VB.DLL や DX8VB.DLL 関連のレジストリ エントリを解除します。
「バッチファイル OSVER.BAT を実行して開かれるフォルダ」から DX7VB.DLL や DX8VB.DLL を直接削除します。
DX7VB.DLL や DX8VB.DLL のアンインストール後、
Visual C++ 2010 Service Pack 1 (x86) ランタイムです。
Windows 11
大まかな流れは MSVBVM60.DLL の手順と同じなので、詳細はそちらの解説を参照してください。
Microsoft Visual C++ 2010 Service Pack 1 Redistributable Package MFC Security Update をウェブブラウザで開きます。
言語を選択します。どの言語を選んでも、ダウンロードされる実行ファイルの内容は同一です。
「ダウンロード」を左クリックします。
表示される選択肢から vcredist_x86.exe を左クリックしてチェックし、
(ご使用の Windows が 64-bit 版であっても、ここでは x86 版のランタイムをインストールする必要があります。)
vcredist_x86.exe を「保存」します。
ダウンロードした vcredist_x86.exe を左ダブルクリックして実行します。
Windows 11
ライセンス条項が表示されます。これを読んだうえで、
「インストール」ボタンを左クリックします。
「完了」ボタンを左クリックします。
用済みのインストーラー vcredist_x86.exe を削除します。
プログラムの一覧から「Microsoft Visual C++ 2010 x86 Redistributable」を選択してアンインストールできます。プログラムの一覧にアクセスする方法は「7-Zip の確認と導入」を参照してください。
「Microsoft Visual C++ 2010 x86 Redistributable」のアンインストール後、
インストールされているファイルのバージョンが 10.0.40219.325 未満だった場合は、古い「Microsoft Visual C++ 2010 x86 Redistributable」をプログラムの一覧からアンインストールしたうえで、改めて前述のリンクから最新のランタイムパッケージをインストールし直してください。
unofficial nazobmplay や WAview などの設定ウィンドウに日本語を表示させるためのファイルです。
VB6JP.DLL が存在しない場合は、以下の手順でインストールします。
area[nothing] /download から、
Windows 11
ダウンロードした vb6jp.cab を左ダブルクリックして、中身の VB6JP.DLL を取り出します。
取り出した VB6JP.DLL を「切り取り」、
Windows 11
用済みの書庫 vb6jp.cab を削除します。
VB6JP.DLL をレジストリへ登録する必要はないはずですが、もし unofficial nazobmplay や WAview の設定ウィンドウが文字化けするようなら、
VB6JP.DLL 関連のレジストリ エントリを解除します。
「バッチファイル OSVER.BAT を実行して開かれるフォルダ」から、
アンインストール後、