bmse_help
インストール

◇インストールの手順

  1. VB6SP6 ランタイム を (まだインストールしていなければ) インストールする。
  2. ダウンロードして解凍した bmse フォルダを、任意の場所に置く。
  3. BMSE.exe の同位に、uBMplay.exe その他 を置く。(画像例)

* レジストリを使用するのはランタイムのみ。
* メニュー [Options > Select Language] から、使用する言語を選択できる。
* uBMplay を別の場所に置く場合、[ビューワの設定] からパスを指定する。


◇アンインストールその他の手順

  1. bmse フォルダを中身ごと消せば、BMSE のアンインストールは完了。
  2. 設定だけを初期化する場合は、bmse.ini を削除して BMSE 再起動。
    外部ビューワの呼び出し設定初期化は、bmse_viewer.ini を削除して BMSE 再起動。
  3. VB6 ランタイムのアンインストールは、[プログラムの追加と削除] から行う。

◇ヘルプのインストール (任意)

  1. ヘルプとして呼び出したいファイルを、BMSE.exe の同位もしくは下位に置く。
  2. BMSE を終了した状態で、bmse.ini をメモ帳などで開く。
  3. [Main] セクション内 Help キーに、BMSE.exe からのパスを指定。(フルパスや上位参照は不可)
  4. これで BMSE のメニュー [ヘルプ] が有効になる。なおヘルプ以外も呼び出し可能。

◇DirectShow フィルタのインストール (任意)

  1. ogg を BMSE で単音プレビューしたいなら、以下のいずれかを導入する。
    [RadLight Ogg Media DirectShow filters] / [Open Codecs] / [OggDS]
  2. BMSE 上で ogg を鳴らすには、 #WAVxx:example.ogg のように定義する。
  3. ogg 使用作品において、譜面上の定義名が .wav で、音声ファイルが .ogg の場合、
    全 ogg を wav に変換すれば BMSE 上でプレビューが可能になる。