BMSE ウィンドウ各部位の名称と詳細
各部位と対応セクション
lang フォルダ内の言語設定ファイルから、対応項目の表示文字列を変更できます。
メインウィンドウ
- タイトルバー
- 対応セクションなし
- メニューバー
[Menu]- ツールバー
[ToolBar]- メインパネル
[Main]- ダイレクト入力枠
- 対応セクションなし
- 設定パネル
[Header]- オブジェクトパネル
[Material]- ステータスバー
[StatusBar]
子ウィンドウ
- 変換ウィザード
[Convert]- 検索・削除・置換
[Find]- ビューワの設定
[Viewer]- 入力フォーム
[Input]- BMP
・BGA プレビューウィンドウ - 対応セクションなし
入力フォームの簡易まとめ
- BPM 変更
-
- 入力制限
±65535(小数・負数も指定可能) - 文字列・空の値・
0は入力不可 - 有効数字 7 桁
- 単精度浮動小数点数の値を解釈する
- 倍精度浮動小数点数の値を受け付ける
- 入力制限
- STOP
-
- 入力制限
1~65535の正整数 - 小数部は整数に丸める。四捨五入とほぼ同じだが、境界は偶数側の整数に丸める。
0.5は0に、1.5は2に、2.5は2になる。 - 負数・文字列・空の値・
0は入力不可 - 有効数字 7 桁
- 符号付き 32-bit 整数値を解釈し受け付ける
- 入力制限
- 表示高さ・表示幅
-
-
0.0050000000000000005376..3.4028235を、小数第二位でE+38 0.01..16.00に丸める。境界は偶数側に丸める。
0.505は0.50に、0.515は0.52に、0.525は0.52になる。 - 文字列・空の値・
0は入力不可 - 有効数字 15 桁?
- 単精度浮動小数点数の値を受け付ける
-
- リネーム
-
- IME 無効。
Windows エクスプローラでファイル名に使えない文字の一部は入力不可能。相対パスは入力可能。絶対パスを指定すると強制終了する。 - Windows でいうところの ANSI 文字列値を入力可能。システムロケールが日本語なら、
Code Page
932 の文字集合。 - 空の値は入力不可
- 256 bytes までの長さを解釈する。それより長いパスを指定すると強制終了。
- [Windows 11] 43679 bytes まではフォームに表示され、一度に貼り付け可能。以降の入力や編集は不可の模様
- [Windows 10
/8.1 /8 /7 /Vista /XP /2000] 5460 bytes まではフォームに表示される。 43679 bytes までを一度に貼り付け可能 (ただし表示はされない)。以降の入力ではキャレットが左端から動かないが、すくなくとも 100000 bytes 以上を入力可能 - [Windows ME
/98 /95] 32766 bytes までの長さを入力可能 (以降は入力不可能)
- IME 無効。
注釈
- 符号付き 32-bit 整数:
-2147483648..2147483647- 単精度浮動小数点数:
-
絶対値最小
±1.401298E-45 絶対値最大
±3.402823E+38 - 倍精度浮動小数点数:
-
絶対値最小
±4.94065645841247?E-324 絶対値最大
±1.79769313486231E+308