6月30日(水)
○ woslicerII [bms 向けの音切りソフト]
・波形まるごとずらせるようになり、従来の 「綺麗に切れない問題」 が手動で解決しやすくなった
・[Z] で置いた裁断線が他小節にもコピペできるようになり、「超長音の一律16分裁断」 などが効率化
・旧 woslicer では読み取れなかった 「33 小節目以降」 も一応扱えるようになり、ogg にも対応
・裁断の表示領域が "4/4 拍子 × 32 小節" 固定なので、次版以降ではページめくりとか拍子カスタマイズとか来るかも?
・音声ファイルを直接ドロップして起動できるようになると超うれしい
○ TranscendPang (100628) [脳汁系シューティングゲーム]
・控えめにいってもフリーゲームコンテスト出展版の倍は面白くなった
・起動時に変なエラー出ることがあるバグは修正されたっぽい??
○ bmx2wav 1.1.4 [bms 譜面を wav に変換]
・設定画面のレイアウト整理、バグ修正もろもろ、CUI と出力名テンプレートも手元では実装済みとのこと (!!)
・count_bar1000+.bms で切り出し範囲 [999-999] と指定したとき、本来はこう鳴ってほしい / 実際はこう鳴る (※減質済)。
この譜面 (分解能 1) で切り出し範囲 [0-0] と指定すると、無音化する。 切り出し時、ケツが 1 分解能分足りてない模様
○ LRX [音ゲー]
・新フォーマット実現にリーチか!? 続報が待たれます
○ plugout4 final-phase [bms パッケージ]
・トランプ 53 枚全部 Joker みたいなチート布陣。 遊ぶのが超楽しみ
○最近遊んで楽しかった bms
・"disconnect / disconaut" リズムが作為的な譜面 & ステキ打感。 ストイックなリズム練習やってるみたいな変な気分に
・"LANE / MIX-MAX" どまんなか bms。 ダウンロード場所がわかりにくすぎるのが超損してると思う
※ 追記 : この日記を書いた数日後に、氏のサイトが突然リニューアル。 超わかりやすくなってました、ありがたいです!
5月16日(夜)
6月中旬〜下旬まで更新停止します。
と2日前に書いたけど、ちょっと時間が空いたので今回だけ更新。
>#STOP #BPM 関連はこれで決定にしました。 *桜為
「これ」 の指すものがよくわからないけど、了解ですー。 すでにクソ譜面以外は完璧クリアされてるわけですし!
5月16日(日)
6月中旬〜下旬まで更新停止します。
と2日前に書いたけど、ちょっと時間が空いたので今回だけ更新。
○ PMSV v1.4.13
・分岐構文の警告の誤爆がなくなってた! 右側の info で BPM -999 が -99 と表示されるのも直ってた!
・この譜面 で BPM オブジェが左側に表示されない、と前回報告したけど、そもそも負数 BPM はオブジェとして表示されない模様?
・警告 「#STOP の値が 960000 以上または負数です!」 を表示するように変更されました! が、
(1) この文言だと受け付け範囲は 0-959999 になるはずだけど、実際は #STOPxx 100000 から警告される
(2) 十万以上または負数の #STOP オブジェが 使用されていなくても、分岐外に記述があるだけで警告される
たとえば Sofa。 抵触ヘッダ #STOP03 を使用する分岐は #IF 180/206/232 のみだけど、実際は他の分岐もアウトになる。
暫定回避策は bmx2wav の [解析] と同様で、各分岐内に該当ヘッダを括り込めば、#IF 180/206/232 以外はセーフ。 例
(3) #BPMxx -999 〜 99999 の範囲外の値も同様で、実際に使われてなくても分岐外に記述があるだけでひっかかる
・"Sofa" について、現 PMSV は分岐もスクロールオブジェも正確に解釈する模様。 残る問題は以下の3点?
(1) 未使用のスクロールオブジェも、分岐外にヘッダがあれば値が判定されてしまう問題 (上記)
(2) 負数 BPM オブジェと同じリズムにある BGM オブジェが鳴らない問題
(3) PMSV 非対応チャンネルのみが使われる #IF 246 などが空とみなされる問題
対処案 (1) 非対応チャンネルは BGM で鳴らす、(2) 非対応チャンネルをなくす (18keys 対応)、(3) Sofa なにそれ
○ bmx2wav 1.1.3
・いつのまにか "Burning Boost Rising" の bbr_endu_7keys_03_muzu.bme で演奏範囲指定で落ちなくなってた!?
・#500-#651 だと落ちるけど、#300-#400 だと落ちなかった。 前回の報告のときうっかり看過してた、すみませんでした;
・しかし 「演奏範囲 #300-#400、切り出し無効」 で変換したとき、最初8分間くらい無音地帯に。 意図された挙動なのか不明。。
5月14日(金)
6月中旬〜下旬まで更新停止します。
○ PMSV v1.4.12
・バグリストの [100511-3] の文面がやばい感じに誤解を招きそうだったので訂正しました;
・BPM 解釈範囲が -999 to 99999 に設定されました! 右側の info で -999 が -99 と表示されるのが気になるけど。
・なぜか この譜面 で BPM オブジェが左側に表示されません (解釈そのものはバッチリかと!)
・Sofa #IF 1 抜粋 を試すと、負数 BPM 変更オブジェと同じ位置 (リズム) にある BGM オブジェが鳴りません。
・正常な分岐譜面でも "最初の #RANDOM または #SETRANDOM より前に #IF が入っています!!" が誤爆します!;
あんまり関係ないけど、上の Sofa 抜粋、'#GENRE 丸山' の一行を入れると firefox で 文字化けする なあ。
文字エンコーディングが "西欧 (Windows-1252)" って判定されてる・・・ つくづくわけわかんねー譜面ですね!!
5月13日(朝)
なんかPCがたまに起動しねえぞ・・・ 今ハード気にしてる余裕ないんだけど・・・
>というわけで Win7 Pro 64bit 買ってきたよ!
> uBMplay は ここ に書いてある手順の通りにやったら普通に動きました。ヤッター!
買ってくんの早くね!? ご購入おめでとうございます! uBMplay 動作確認もおめでとうございます!
というわけで、非公式ヘルプも更新しておきましたー
>(余談) Win7 はエクスプローラ上でのコピーが頭よくなってて感動しました。
> FireFileCopy みたいな挙動。たぶん。
評判きくかぎりではエクスプローラそのものが全体的に賢くなってるみたいですね (今はエクスプローラーっていうんすかね ?_?)
なんか、使い方によってはもうヘタなファイラー要らないレベルだとか。 64bit への移行をためらう理由も、もはやあんまりない感じ?
○PMSV v1.4.11
・負数ストップ、#999 以降に飛んでも普通に終わるけど、極大値だと固まるなあ
・↓ 結論からいうと、PMSV は #RANDOM または #setRANDOM さえ記述されていれば、とりあえずエラーは出ない っぽい?
・[#RANDOM あり、#IF あり、#ENDIF あり]・・・ 正常な分岐構文
・[#RANDOM あり、#IF あり、#ENDIF なし]・・・ uBMplay/PMSV は分岐として解釈。 bmx2wav は警告を出して変換中止
・[#RANDOM あり、#IF なし、#ENDIF あり]・・・ uBMplay/PMSV は分岐のふりして普通の ch 文重複と解釈。 bmx2wav 1.1.3 は落ちる
・[#RANDOM あり、#IF なし、#ENDIF なし]・・・ uBMplay/PMSV/bmx2wav は空分岐+ ch 文重複と解釈。
・[#setRANDOM あり、#IF あり、#ENDIF あり]・・・ 正常な分岐定数構文。 pomu2/nanasi/PMSV のみ解釈。 uBMplay/bmx2wav は無視
・[#setRANDOM あり、#IF あり、#ENDIF なし]・・・ PMSV は指定ブロックまでジャンプ。 ナナシは閉じてない分岐を無視。
・[#setRANDOM あり、#IF なし、#ENDIF あり]・・・ PMSV は分岐スルー、地のチャンネル文重複と解釈。 ナナシは #endif で分岐と判断?
・[#setRANDOM あり、#IF なし、#ENDIF なし]・・・ PMSV は上と同じ結果。 ナナシは ch 文重複時の解釈が不明なので判断不能
「#RANDOM/#setRANDOM がなく、#IF-#ENDIF だけがある」 「#RANDOM/#setRANDOM がなく、#IF だけがある」 場合はエラー7。
しかし #RANDOM が複数の場合や、曲の途中の一部分のみに分岐がある場合などは未調査なので、今度調べておきますー
5月12日(朝)
なんでこう誤解を招きそうな表現しちゃうかな
× べたっとした音をべたっと押すだけでは味わえない
○ べたっとした音をべた押しで連ねていくのも楽しいよね!
ひとつの譜面で、タイプが異なるいろいろな長押しが味わえるのがおいしいです、的なことがいいたかったのでした。
若干散漫 というご本人の言は、たぶんそういう部分も指してるのかなと思いますが、「少なくとも自分は」 超ごちでしたー
○PMSV v1.4.11
昨夜は途中まで確認してぐっすり寝てしまったので、急ぎまとめます;
・分岐定義が複数あるときも #SETRANDOM が有効に! 重複時に落とし穴が残ってるけど、「部分的な定数制御」 は助かります!
はじめ "#wavZZ 適当な音.wav" で試しててアレレと思ったけど、そういえば PMSV は #wavSF までだった; 地味に落とし穴多め
・解釈できる拡張 BPM 変更オブジェの値に上限が設定されました! 表示桁数の都合もあるのか、99999 まで になりました。
BMSE から指定できる BPM 変更の範囲は ±65535 なので、通常はこの設定で十分に安全だと思いますー。
・上限 99999 なら下限はいかに。 マイナス 1200 兆 で試したところ、判断がつかない状態になりました。
・「スクロール停止中、エディタ側から再コマンドすると、#000 の 1 小節前から始まる」 と昨晩まとめにメモしたけど、
今朝確認したら再現しないなあ・・・ 寝落ち寸前で勘違いしてたのかな、すみません;
・譜面選択ダイアログで、存在しないファイルを指定すると、「作成しますか?」 と訊かれる (!?)。 Yならエラーコード12
・ストップの解釈範囲を確認・・・ できるだろうか!? とりあえず #BPM 60000 で、以下を確かめねば
−#STOP01 2147483647 で 12 時間 25 分 39 秒止まるかどうか
−#STOP02 -2147483648 でどうなる、というか負数ストップによる譜面スキップで #999 以降に飛んだらどうなる
5月11日(夜)
ahoge (アホ毛) がいつのまにか英語圏でも流通していたことに驚く。 いいぞその調子だ
○ PMSV v1.4.10
朝のが間違ってたので訂正。 同一の分岐ブロック内で #RANDOM と #setRANDOM が重複したときは、
× #setRANDOM が優先される
○ 後で指定されたほうを有効にする
以下のいずれの場合も分岐選択窓は表示されるのですが、
・譜面ソースにおいて #setRANDOM 文より #RANDOM 文が 後なら、#setRANDOM の値を分岐選択窓が上書きする
・譜面ソースにおいて #RANDOM 文より #setRANDOM 文が 後なら、分岐選択窓の値を #setRANDOM が上書きする
(「ユーザに分岐を選ばせたにも関わらず、#setRANDOM が優先される場合がある」 のは、混乱を招きそうな気はしました。)
追記
>PHRASE に関してはすでに原因はわかりましたので直してます *桜為
ご指摘ありがとうございました! 自分は再現条件が把握できてなかったので、桜為さんご本人の親告だけが頼りでございます。
ついでなので、アホな値の BPM に追加報告をば。 (これはバグ報告じゃなくて追加報告なんだからね/// 勘違いしないでよね///)
・拡張 BPM 変更値 1E+53 のとき、最初だけ鳴らしてキングクリムゾン。 (ちなみに uBMplay はオーバーフローして落ちます)
・基本 BPM 1E+53 のとき、再生直前は BPM -21 で、最初のオブジェで BPM 000 に。 (ちなみに uBMplay はゼロ除算で落ちます)
なぜ 1E+53 なのかというと実際に前例があったからですが、いずれも PMSV ではエラー出ません (エラーすら出ないというか)。
オプション表示画面が解釈できる BPM の範囲は -2147483648 〜 2147483647 (実際の再生がどこまで正確にいけるかは不明)
そういえば、このへん後で調べてみよう、とか思ってたな・・・ 後で調べてみよう
追記2
ふと思い立って全然関係ないことを調べたわけですが! 分岐構文が体を成していない場合、
・[#RANDOM がなく、#IF-#ENDIF のみ]・・・ uBMplay/bmx2wav は #IF-#ENDIF の区間を無視する。 PMSV はエラーコード7。
・[#RANDOM がなく、#IF のみ]・・・ uBMplay は #IF- 次に #ENDIF が現れるまでの区間を無視する?
・[#RANDOM がなく、#IF のみ]・・・ bmx2wav は閉じてない #IF があれば警告。 PMSV はエラーコード7。
・[#RANDOM がなく、#ENDIF のみ]・・・ uBMplay/PMSV は非分岐のチャンネル文とみなす。 bmx2wav は固まる?
※ BMSE は uBMplay と同じ解釈っぽい。 他のソフトは調べてません (ビバ・性善説 = 皆さんテストプレイしてるはずだ)
>bmx2wav の切り出し時はメモリを更に切り出す WAV の分使いますわ。そっちにコピーしてる感じ。
>既に使用している所を切るようにすると処理が遅くなるからなんですわ
ああ、ああ〜なるほど!! とつぜん腑に落ちました!
比喩が違うかもしれないけど、エクスプローラのファイルコピーより FileFileCopy のが断然速いのと似たような感じ、でしょうか。
しかし、となると bbr_endu_7keys_03_muzu.bme は、メモリ増やすか譜面いじるか旧 bmx2wav で変換するか、3択?
(「切り出しオフ、演奏範囲指定」だけでメモリ不足に陥るので・・・ あれ、たぶんもしかして全然理解してないよね俺)
○ bmx2wav 1.1.3
というわけで、#ENDIF only でしばし固まって果てました。 「#RANDOM が複数で、構文の欠けがバラバラな場合」 は未調査っす;
追記3
>それでは Ahoge とそのキャラについて熱く語っていただきましょう!(歓声)
別のタグついてそうなキャラですけど、ムチムチボディと時折垣間見せる表情のギャップがハートを直撃しました。 Ahoge 最先端
5月11日(朝)
>ポーニョポーニョポニョを BSS ×3 で演奏とか考えたことありました。
超アリですね!! 間に休符が入るなら、ロングノート/バックスピンスクラッチは同レーン内に連続して配置することができる。
これが 「ポーポーポニョニョニョ」 みたいな音列だった場合は困るよね、というのが昨日の日記でした。
BM専コンの皿や DJ hero のスライダなら、別の操作を譜面に組み込む形もありえますよね、PCキーボードじゃ遊べなくなるけど。
閑話。 "More Selfish / mommy" は色々凄いけど、こういった演奏ニュアンスの追求が徹底してて、そこが一番凄いと思いました。
「終端を挟まない連続LN」 は、たとえば 「同音階の長音が連続する状況がある譜面」 などをいじった方なら誰しも考えたと思うけど、
氏は 「皿なら逆回転でいけるはず」 → 192分休符を挟んで実際にLN連続させてみた → uBMplay 以外は始端オブジェの表示が埋まる → 没
という経緯を辿られたそうです。 巨大なエロゲ箱のどっかに専コン埋まってて引っ張り出すの面倒、とかいってるどっかの俺に見習わせたい。
h_h2.wav のブラスLNが、「音の入り − ちょっと弱まる − 徐々に強まる − LN切る」 という感じで音に大袈裟に表情がついてたり。
べたっとした音をべたっと押すだけでは味わえない、絶妙な演奏ニュアンスが堪らない作品です。 そういった工夫が随所に施されてて。
単なる難易度の問題に回収されない中毒性があって、これはプレイヤーのうまいヘタに関係なく百円払って選曲したい譜面だなあと。
各パート間のピッチというかチューニングというか、なんか微妙に合ってない気はちょっとしました。 狙いかなって気もするけど・・・
特に左のベースが、#053-054 や最後とかで、下擦ってる感が目立つ感じ? でも再生速度を変えるとそんなこともないし、不思議
○ PMSV v1.4.10
read.txt に書かれてない部分もかなり直ってる! たぶん見逃してる修正点もいっぱいあると思うので、先に謝っておきます;
・アホな値のスクロールオブジェ で、#STOP がたぶん大丈夫になった! 極大値の拡張 BPM 変更はエラーコード19
・譜面ストップ中も 「スペース / エンター」 は即座に効くようになった! 「D&D / エディタ側からの操作」 はまだ再開を待つ模様
・分岐が全部拾われるのがたぶん直った! と思う! チャンネル重複時はやっぱり全部拾われるみたいだけど
・#SETRANDOM n だけのときも落ちなくなった! #RANDOM との重複時は #SETRANDOM を優先する解釈。
"declinin' " 型の分岐のどこかに #SETRANDOM が紛れてる場合も pomu2 & ナナシは解釈するけど、PMSV は無視するっぽい。
・拡張 BPM 変更 "#BPMxx n" と等価の命令 "#EXBPMxx n" で落ちなくなった、つまり #EXBPM に対応! ナナシ派狂喜
5月10日(朝)
昨日の日記を読み返したら日本語バグってたので訂正。 feeling pomu 2 v0.8001 の ADVENTURE モードは、
× ある程度埋めた段階で RANDOM モードでたまに出たはず。
○ (何かの条件を満たした状態で?) タイトル画面の "GAME START" を選択 → モード選択画面で "RANDOM" の2つ上にたまに出現。
おそらく 「出現条件を満たしているとき、たまにモード欄に出現する」 ので、不注意な人はなかなか気付かないかも。
"RANDOM" の2つ上が "?????" だった場合、Esc でタイトル画面に戻ってまた "GAME START" を繰り返せば、いずれ出ます。
肝心の出現条件ですが、気がついたときには出てたので俺はわかりません。 他の隠し要素を気長に埋めてればいずれ出るんじゃね
○ IIDX シリウス以降のバックスピンスクラッチ
なんかの曲の 「お湯が沸く音」、あとアルマゲストの皿くらいにしか使えなくね、とか思ってたけど間違ってたかも。 ごめんなさい。
鍵盤は 「押下されてる / されてない」 の2つの状態しかとれないけど、スクラッチは 「右回転 / 左回転 / 無回転」 の3つの状態がとれる。
「スクラッチ逆回転」 が 「回転方向の変化を検知してる」 ってことなら、「休符まではずっとロングノート」 的な音も譜面化できるかも。
なんていうか バイオリンの弓の押し引き みたいな、もしかするとそういう方向を見据えたがゆえのギミックなのかな、とふと思いました。
日本語ヘタすぎなので図で説明するとこういう感じで。 色が違う場所で回転方向を変えるロングノートみたいな。
この形なら終端で逆回転させる意味もあるし、というか終端から 「通常皿の連皿」 とかに自然につなげられる、そのための布石ともとれる。
いやまあいつもの妄想ですけど、「LNの始端終端をグラフィックも判定も曖昧にするLN」 よりはまだ楽に実現できそうですし
この動画 の最初4秒みたいな音は、鍵盤オブジェじゃ演奏ニュアンスを担いきれないんですよね。
それゆえに作家さんは昔から様々な形で譜面を工夫されてきたわけですけど。 パッと思い出すのは "ironaurora / o-se" の皿地帯。
あの皿地帯は 皿でうねった音階が元に戻る からこそ、皿をこする (こすって止める) 動作と演奏音がうまく対応してたと思うのですが、「直感にそぐう演奏感を演出するためにはそういった工夫が必要だった」 ともいえるんじゃないかなと。
上のドラクエV動画の最初4秒は音階が上がったきり放置なので、もし譜面化するならどういう形で演奏させたものか、けっこう悩みどころ。
書き途中だけど時間切れなのでここまでで! つづくかも
5月9日(日)
週末に出かけます。 来月の中旬か下旬に戻ります
○bmx2wav 1.1.3
・"Burning Boost Rising" bbr_endu_7keys_03_muzu.bme で、番号違う ch51-69 をエラーにするとき小節番号も出るのを確認!
が、演奏範囲を #614-#657 とか指定すると 「メモリ不足」 と怒られるようになりました。 (もしかすると今回以前から?)
・#000-#999 まで詰まってる譜面も変換してくれるようになった! メモリが謎なこと以外は、演奏範囲指定は完璧だと思います!
・切り出し範囲まわり / #999 あたりの境界切り出し について、どういう状態が意図通りなのかちょっとわからないけど、
たとえば この譜面 を #000-#999 で変換して比較すると、切り出し有効時は #000 先頭や #999 尻が鳴ってない ような?
・バージョン情報に閉じるボタンついたw ええと、この窓を開いたときに閉じるボタンにフォーカスあればスペースで閉じられるけど、
なぜかエンターでボタン押せない (変換画面では押せるのに不思議) のと、たまにボタンにフォーカスがない場合がありますね。
bmx2wav 起動 → Alt+H → Enter → Space でバージョン窓閉じて戻るけど、このときメイン窓にフォーカスがなくなってて。
この状態でマウスからバージョン窓を開くと、閉じるボタンが照準されてない。 このへんははてしなくどうでもいい部分ですけど!
○Feeling Pomu 2nd ver0.8001 (奇特な方がいないとも限らないので、攻略っぽいメモ)
・adv ファイル導入 で IR ADVENTUERE モードが出る。 ここで KING COURCE をクリアすれば、パスワード入力で REPLAY モードが出る。
KING COURSE は同時押し撤去オプション (DOUBLE : LIGHT) が使えないから、同時押しが効かないキーボードだと非常につらい。
ずらし GOOD と見逃し POOR の併用で切り抜けたけど、もっとうまい手あるかも (キーコンフィグ変更とか、5keys とか)
・快刀乱麻のパスワード入力後、もし pomu2 が起動しなくなったら、FpsStart.exe 「BMS を読み込む階層の深さ」 を 0 に戻すこと。
・称号を制覇すれば CG MODE が出る。 ver0.8001 だと CG は見られない (用意されてない?) けど、VSCOM の黄色がここで出る。
・NORMAL と RANDOM の間はたぶんキャラ鑑賞モード。 これだけまだ出てない。 出し方は不明。 VSCOM 5色制覇とか? 白と青どこだ
・ADVENTURE モードは、ある程度埋めた段階で RANDOM モードでたまに出たはず。 俺は 10stage より先に 15stage ノルマに当たった。
クリア後に気づいたけど、ハイスピ無しだと楽。 あとこのモードでは、「最後の演奏オブジェ消化直後に Esc 押して早抜け」 は厳禁。
・裏ハードマラソンはポップンコントローラだと地獄だろうけど、PCキーボードだと楽勝すぎてすみませんという気持ち
・あとなんかあるかな。 TRIAL 系の無茶ノルマはたいていオプションの抜け道が用意されてるけど、具体的な攻略法はもう忘れたなあ・・・
ええと、[5-1-2] は Arcadia (N) で空打ち BAD 連射。 [5-2-5] は LodeStone 系が楽。 キーボード L9 は [5-2-7/8] など色々汎用的。
表ハードマラソンは SPEED : 2.5 〜 3.5 と SPEED2 : BPM100 を重ねがけすると楽、ただし無色透明 EX などの糞フランが来ると悲惨
○ More Selfish / mommy
・感動的な楽しさ! 演奏ニュアンスについて、後日考えてみたいと思います!
・seesaa サーバの MIME-Type 設定が変なのか、rar アーカイブへのリンクを左クリックすると Firefox 上にバイナリが表示される。
右クリック 「名前をつけてリンク先を保存」 で済むし、普通の設定の IE やチョロメなら普通にDLできるけど、毎回忘れてて焦る。
・グリッサンド、ポルタメント、ピッチベンド、チョーキング、とか wiki で眺め中。 皿の呼吸は弦楽器の弓の擦過演奏みたいな (俺用メモ)
5月8日(3)
○PMSV v1.4.9
・#SETRANDOM 対応したはずなのにエラーコード7が出て不思議だったけど、どうも #RANDOM 定義も併記されてないとダメらしい。
もともと #RANDOM のかわりに記述する命令なので、pomu2 やナナシでは #SETRANDOM n だけでも (#IF がまともなら) 再生可能です。
#RANDOM 2 & #SETRANDOM 2 の譜面で、PMSV ダイアログで分岐 1 を指定すると、#IF 1 の内容と #IF 2 の内容が同時に再生されたり、
その解釈は明らかに変なんだけど、でも分岐の任意選択機能がついてる PMSV では、#SETRANDOM の扱いはややこしそう・・・
5月8日(2)
○PMSV v1.4.9
・譜面スクロール停止中 D&D できなかったので、他も試してみたところ、スペース、エンター、エディタからの再コマンド、も同様でした。
・ゆめにっきEXで 「オブジェ数が 13714 を超えました!」 (ちなみにこの譜面は、どの分岐も演奏オブジェ数は 744 で均一)
・ゆめにっきEXから分岐ヘッダを除外 (テキストで開いて #RANDOM/#IF/#ENDIF を空置換) しても、やっぱり 13714 警告が出る。
分岐 1〜63 番は同一の内容なので、これは 「チャンネル文が 63 回以上重複する譜面」。 んで重複時は後のが優先される (はず)。
にもかかわらずオブジェを数えてるということは、PMSV は他を処理する前にまずはいったん譜面ソース 全文を 解釈している?
・ちなみに上の譜面を uBMplay 1.4.6 につっこむと、オブジェ数がマイナス 739 と表示される。
・PMSV/uBMplay が再生できる音は、「wav ファイルひとつにつき 65500 KB 前後」 が上限っぽい。
音にもよるけど、44kHz/16bit/2ch wav なら 6:20 くらい、22kHz/16bit/2ch wav なら 12:40 くらい。 容量オーバーしてる wav は鳴らない。
まじめに調べてないけど、LR2 は 100 MB 超えてても鳴らせる、ruv-it! は 50 MB くらいまでなら鳴らせる。 劇場版BMも夢じゃないかも
○bmx2wav 1.1.2
・Check_Bmp_Used が 1 のとき、Ignore_Bga_Channel の値に関わらず BMP 未使用チェックが機能する。 これはこれでありな気もする
○BMSE 1.3.8
・読み取り専用属性にした譜面を開いて上書き保存すると、「パス名が無効です」 エラーが出て、保存に失敗する。 そりゃそうだ。
このとき、タイトルバーが一時的にフルパス表示になり、変更フラグのアスタリスク表示が一時的に消える。
それだけなら屁だけど、「保存エラーのとき保存しないまま保存処理を終えてしまう挙動」 は微妙に危険度高いかも。
(「譜面を開く」 「閉じる」 等を実行しようとして、「保存する? (y/n)」 Y のとき、何らかの理由で保存エラーが出たら水の泡ってことで)
5月8日(土)
>>*** Win7 64bit でも uBMplay が動作する !! ***
>● ▼●<な、なんだってー!
>結局具体的な方法はわからずじまいな感じですがこれはすごい有益情報。
>より詳細がわかればサイトに載せたい!
>ていうか自分で Win7 64bit 買えって話ですね? そうします・・・
uBMplay が数年単位で延命しうる、すっごい有益情報と思います!
この話題 に 「自分の手順ではそんな感じです」 との桜為さんのお返事を頂きましたが、どんな感じ、そんな感じ、温厚篤実エキセントリック。
見切り発車で非公式ヘルプ full 版に載せちゃったけど、後日ググったら英語や中国語のサイトでもいろいろ情報出てきて焦りました。
載せるべき情報に対して、もっと責任とれる態度で臨まないとなあ・・・ と反省。 俺も余裕できたら win7 64bit 買いますー
>ちまちま覗いていましたが BMSE や PMSV 関係が物凄いですね!
>あと年単位で今更ですが譜面の感想とかリンクとかありがとうございました! bs1
年単位でお久しぶりです、こちらこそその節は楽しく遊ばせていただきましたーありがとうございました!
なんか最近、成り行きで bms 関係ソフトを遊びまわすサイトとなりつつあります。 いつかどこかで誰かの参考となれれば幸い
>(feeling pomu 2nd の隠し要素を教えてくださった方)
ありがとうございました、こっそり まとめページ にも掲載させていただきました! 今大体8割・・・ といったところだ、、、
俺自身はもともと各ソフトの機能が知りたくてその延長で埋めてただけなので、まともに隠し要素に興味があって本家ポップンにも明るい方々が攻略 wiki などを運営してくださるならそれが一番よいと思いますが、そういうサイトが見つからない間は細々と個人的に管理していくつもりです。 なので情報いただければありがたく反映いたします、また何か見つけたらよろしくお願いしますー (もちろん猫実さんに怒られたら消しますけど)
○ bmx2wav 1.1.2
・演奏範囲と切り出し範囲が分離された! 変な範囲指定しても落ちなくなった! #999 以降に波形が残ってても大丈夫になった!
・#000 に超長音を配置した譜面で 演奏範囲 #000-#001、切り出し範囲 #002-#002 とかで変換してみたり、
・#000 に何も配置してない譜面で 演奏範囲 #001-#002、切り出し範囲 #000-#000 とかで変換してみれば、働きがよくわかる。
・切り出し無効だと #999 以降の波形も残せるけど、切り出し有効だと #999 以降の波形は残せない。 これはもう、しようがない部分かなあ。
演奏開始小節を遡れない以上、現在の形で対処しきれない要件はありうる。 "*" 指定で 「演奏終了小節と同じ解釈」 とかあってもいいかも?
・この譜面 が依然として変換できない (いかなる範囲指定も範囲外アクセスとなる)。 誰も困らないだろうけどたぶんバグではある。
・平均ノーマライズでブチブチいう場合があったのが直ってた! 拙作 bms 以外にもじつはいろいろ同様の例があったので、ありがたや。
・「BPM が負の場合に時間が 0 以前にさかのぼる場合」 も落ちなくなってた! たとえば "Sofa" の分岐 186 番など。
└ ただしこのとき、cancel_at_resounding や Normalize の効果がなんか変になってる気がする? 例によって誰も困らないだろうけど
・[検証] 定義が .ogg で実物が .wav だと、ファイルが存在しないものとみなされる (拡張子部分が異なる同名ファイルを検索しない)。
├ アウト組 : fgt++、nazo(grasopal)、bmx2wav
├ セーフ組 : LR2、ruv-it、nanasi、pomu2、uBM、PMSV
└ やんない : BMSE、ほか旧ソフト多数
自動検索機能は一概に良し悪しを問えないけど、LR2 に 「ogg → wav 変換」 がある以上 (バグってるけど)、ひっかかる可能性はあるかも。
・[存在検証] ばっちり機能してる。 定義が .bmp で実物が .png でもセーフ。 ただし上記と同様、定義が .png で実物が .bmp だとダメ。
・[使用検証] ばっちり機能してる。 ただ、"ローカルな分岐内でのみ使用されるヘッダ" は分岐内に括らないとアウト判定 される。
たとえば "U9 (の #bpm01-06)" や "declinin' (の #wav81-A4)" では、選外となった分岐の該当ヘッダは未使用とみなされてしまう。
これを回避するには、U9 なら以下のように、「分岐内でのみ使われる 拡張 BPM 変更定義」 を各 #if 〜 #endif 内に括り込む必要がある。
#BMPFF l9_miss.bmp
#LNTYPE 1
#STOP01 960
*---------------------- MAIN DATA FIELD
(中略)
#04901:393A003B3C00
#random 6
#if 1
#BPM01 9888
#04908:01
#endif
#if 2
#BPM02 3390
#04908:02
#endif
#if 3
#BPM03 -45
#04908:03
#endif
#if 4
#BPM04 6666
#04908:04
#endif
#if 5
#BPM05 65535
#04908:05
#endif
#if 6
#BPM06 908
#04908:06
#endif
#05002:0.75
しかし "declinin' " 規模でこれやったら頭がフットーするし、そもそもヘッダを括る分岐は読めないソフトも多い。
分岐譜面の大半は "U9" / "declinin' " 様に分岐の外に定義を記述してるので、この仕組みではそのへんはチェックしきれない気がする。
「どの分岐にも使われていないヘッダ」 を探すには、全分岐を覚えておく必要がありそうで、しかしそれはメモリの問題もあって、う〜ん・・・
この問題が解決されれば、次世代エディタとかで分岐を扱う方法の糸口になるかもしれないから、考える価値はあると思うけど、難しい。
○PMSV v1.4.9
・4/25 の当日記 の変格ロングノート例は全部解釈されるようになってた! (「始端が見つからない #LNOBJ」 は存在しない、という解釈)
・解釈がソフトによってブレそうな例でいうと、あと こんなん ですかねー。 ちなみに pomu2、PMSV、LR2、uBMplay。 ナナシは不思議化。
・チャンネル文がヘッダ文より先に書かれてても、どうやら解釈されるようになってた! テキスト編集しやすくなりました、ありがたや!
・4/22 の当日記 のアホな値のスクロールオブジェで、エラーコード19が出るようになってた!
明示的に蹴るならわかりやすくてよいと思います。 STOP 9600000 がやっぱり 20 秒くらいで再開するのは不思議 (一周してる?)。
あと、譜面ストップ中はウィンドウは操作できるようになったけど、譜面 D&D するとスクロール再開まで待っちゃうっぽい?
・というか、4月の自分の日記をざっと読み返したら、マジわけわかんないですね・・・ いつも本当すみませんです・・・;
しばらく離れてたらバグ状況とかほぼ忘れちゃってて、ややこしいことはやっぱり継続して一気に当たらないと片付かないなーと痛感。
バグ一覧は夜あたり更新しときますー。
○TranscendPang / wosderge と愉快な仲間たち
新しい音ゲーきたこれ!
おいいいいい起動エラーわろた
掲示板に対処法が書いてあって助かりました。 たぶん、多バイト文字が含まれたパスから system32 に dll 登録とかするとアウト?
ちらっと遊んでみたけどすげえ楽しいです。 近年珍しい 「標的を狙い撃つタイプ」、字義通りのシューティング。 弾2発制限とか神だろ
・タイトル画面が初見は完璧に意味不明だったけど、ああこれ面セレクトなのか・・・ 方向キーとか押しても反応ないから何かと思いました。
・4面まではさくさく来れた。 ブレビ割る気持ち良さは異常。 しかし超速で落下してくる大玉が、割るとその場でいきなり慣性無視して弾む。
このへん微妙に直感に反してる気がしないでもないけど、俺の直感とか屁だし、ブレビ気持ちいいからどうでもいいやー
・自機の当たり判定が見た目通りっぽいのはいいけど、STG の常套テク 「張り付き」 をついやろうとして圧死しがち。 癖ってリセットしずらい
・スキル? とか吉良吉影ルールはいまのところまったく把握しておりません。 なんかええことあるんか。 今度やってみるか
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