(^^)

こんにちはーYamajetです!

以前ご指摘いただいていた"(^^)"のBGA問題について、

ようやく重い重い腰を上げまして修正し公開しました!

Capture STAFF - Light -に全画像をドロップして上書きしました。

ちなみに当時使っていた画像減質ツールはふたつありまして、

BatchGoo!」と「最適Bitmap」でした。

後者はfetherさんが愛用していて教えてもらったツールでしたが、

いま考えると信用度としては後者のほうがちょっと怪しいかも……(後者の作者さんごめんなさい)。

ともあれ、ご指摘ありがとーございました!

  • 重い重い腰を上げてくださり誠にありがとうございました! しかしArchiveが古いままのようです!?

    • 私が確認した時点()では、RAR版(http://www.yamajet.com/archives/43)とZIP版(http://www.yamajet.com/music/list.html)のいずれも、画像の更新日時が「」を指しており、Bitmap headersも依然変わりなく不正なままでした。
    • 時点で、RAR版は無くなり、ZIP版は修正されています。
  • 画像減質toolに関する貴重な情報に感謝します! 不正なBitmap headersは以下の手順で再現しました:

    1. MSPaint (Microsoft Paint)によって、適当な256x256 pixelの白黒画像を作図する。
    2. この白黒画像を「24-bit Bitmap fileとして」保存する。
    3. この白黒画像を「最適Bitmap」によって最適化する。

    (私はGray Scale画像の減色が危ない気がしていましたが、そんなことはなかったぜ!)

    お話から察するに、一定数のBMS作品がこのtoolを使用した可能性はありそうです。BMS Users (Creators and Players)のみならず、「寛容なBMS application」を目指すDevelopersにとっても、この情報は有意義かもしれません。

Mid2BMS

タレコミという名の人柱希望

https://github.com/yuinore/Mid2BMS

See AOiRO_Manbow's Review!! mid2bmsがすごい ~ manbow.org / Mid2BMSでBMSを作る ~ manbow.org

  • おお、Be-Music Helperの対抗馬ですね! Softwareの機能を明白に示す名称と、学習を要求するIconでなく普遍的なTextによって構成されるUIが、私にとって好ましいです。微妙に非日本語圏も意識されている印象で、言語拡張とかしやすそうなのも良さげ。(Inprovedとか誤字が多いのはご愛嬌)
  • 私はNew PCにDAWを未だ導入していないので、人柱役を全うできそうにありません。しかしMIDIを裁断用に最適化するまでの工程は、64-bit Windows 8.1においても問題なく動作することを確認しました。
  • Documentsが充実しているのは素晴らしいです。BMS作成初心者がMIDIやBMS formatに関する基本的な知識を持っているならば、これらのDocumentsやUIは彼らを大いに助けるに違いありません。
  • Be-Music Helperが未だsupportしていないいくつかの特徴は、実作者の方々を強く魅了するでしょう。

    • オートメーションに対応
    • 和音を1つのキー音にまとめる機能に対応
    • 複数トラックを一括で変換する機能に対応
    • 重複定義に対応
    • 自動ポルタメント(slide/glide)に対応
    • 近しいベロシティを同一とみなす機能に非対応

    和音まとめ・複数tracks一括変換は特に強力で、微妙な例ですが「ディアボ□の大冒険MIDI」のような系列は本当に一瞬で裁断用に最適化されます。(この例では余計な設定を適用しないほうが巧くいくようでした。)意図通りに機能させられれば相当な省力化が実現できそうです。

  • 曲の構造次第では、BMSEと連携するいくつかのExternal Toolsは出番が無くなるかもしれません。一方Be-Music HelperはWoslicerをMergeする可能性もあるらしく、今後Mid2BMSとBM Helperは「得意分野が異なる別種の環境」として進化していくのかもしれません。
  • GoldWave用のBatch Scriptは有用です。私は英語を理解できないのでSoundEngineを使いますが、……そういえばSoundEngine用UserScriptをOld PCから持ってくるのを忘れていた……今気づいた……
  • Mid2BMSの使用を検討されている実作者の方々による専門的なreviewが、強く望まれます。

    AOiRO_Manbow氏によるreviewを是非ご覧ください。

Maximum bitmap size (pixel) of #BGA extension

Apps Max square Max-X Max-Y
BMEV23170 x 2317099999+99999+
BMSE23170 x 231706553565535
bemania20034 x 200343276732767
BM98de18372 x 183726553565535
pomu218012 x 180126553565535
ruv-it!16383 x 163831638316383
Angol R16383 x 1638316383[y1] 32767
nanasi16051 x 160511638316383
uBMplay15928 x 159286553565535
Delight14176 x 141766553565535
RDM14176 x 141766553565535
Angol C10023 x 100231638416384
snrs1319104 x 910416383[y1] 32767
BGAEAdv8192 x 819299999+99999+
MixWavr478 x 478638478
WAview? x ???
  • BMEV/BMSE: BMP file size limit 65535 KB
  • Some values are limited to when image is 1-bit color (E.g. uBMplay/BGAEncAdv's max-width)
  • #BGA拡張における参照可能な画像の大きさは、各computerの(Video) Memoryに依存する?
  • Memory limits of 32-bit applicationsも関係あるかも。64-bit環境だと普通に凌駕するけど。
  • 普通に1296枚分(00-ZZ)を一枚にまとめられそう。Online BMS playerとかで有利? 無理か。

About the compatibility of #BGA

  • computerのperformance次第で“max-X” and “max-Y”の結果が変わる。(除くMixWaver)
  • 現在の私の環境では全機種が、少なくとも16383×16383のimageをcroppingできる。(除くMixWaver)

    MixWaver以外は、少なくとも24bit×8192×8192pixelsのimageをcroppingできる。一応調査した

  • feeling pomu 2nd#BGA拡張をsupportしていた!

    • FpsStart.exe → 設定 → 3/4 → 通常BGAを表示するかを設定します。

      0-通常
      BGAを普通に表示します。
      1-薄暗く
      BGAを黒っぽくして表示します。
      2-真っ黒
      常に真っ黒で表示されます。
      3-テクスチャー
      テクスチャーを使用し、名無し拡張に対応します。
      4-未使用
      使用しません。

      ここで3を選ぶと真っ黒になる。0か1を選ぶと、私の環境では#BGAが表示される。

    • 私は上記の設定で“0”を選択し、pomu2におけるnanasigroove拡張について調査した。

      #xxx04 (BASE)
      Yes (表示/非表示をFpsStart.exeから切り替える)
      #xxx06 (POOR)
      Yes (表示/非表示をFpsStart.exeから切り替える)
      #xxx07 (LAYER1)
      Yes (表示/非表示をFpsStart.exeから切り替える)
      #xxx0A (LAYER2)
      Yes (LAYER1の表示設定と連動する。#xxx04にimage objectが存在しない場合は表示されない)
      #xxx0[B-E] (OPACITY)
      No
      #xxxA[1-4] (aRGB)
      No
      #xxxA5 (SWBGA)
      No
      #EXBMP
      No
      #ARGB
      No
      #SWBGA
      No
      #POORBGA
      Yes (pomu2において値2は値1と同じ効果になる)
      #BGA
      Yes (参照する画像の定義番号は10進数に換算する。あとdxdyの値が常時2倍とかそんな感じっぽい?)
      #@BGA
      No
    • 設定次第ではalpha-channelに関する拡張が有効化されるのかもしれない。透明度を制御する#EXBMP, #ARGB, #xxx0[B-E]も使えるのかもしれない。しかし「テクスチャー」が何なのかさっぱり分からない。

64-bit Windows 8.1備忘録

BM98 k330r42:

DirectXウィンドウ化ツール管理者権限で起動し、bm98body.exeを登録すれば、軽快に動作する。

*.bmsのDrag-and-DropによってBM98をWindow Modeで起動させる場合、外部DLLが必要?

DirectXだかGDIだかをHookするDLLを、昔どこかで見かけた気もするけど、忘れた。

otama:

Direct3Dを使用する場合、Full Screenでは低速化し、Window Modeでは透過が無効になる。

当環境で最も快適な描画設定は、初期値から以下のみを変更(選択): 🔘BLT使用、🔘ソフトEmulate

Delight Delight Reduplication:

In Control Panel, choose Programs and Features, choose Turn Windows features on or off, choose Legacy Components, and then select the DirectPlay check box.

プログラムと機能 → Windowsの機能の有効化または無効化 → レガシーコンポーネント → DirectPlay

bemaniaDX:

bmdx3095.exeのProperty → 互換性 → カラーモードを制限する (16-Bit)

MixWaver:
Rhythm-it:

Full Screenでは低速化する。Window Modeなら問題なく動作する。

forgetalia++:

Drag-and-Drop起動しようとすると、動作を停止する。通常起動後のDropを推奨。

forgetalia#:

Drag-and-Drop起動しようとすると、Drive letterが入らない。通常起動後のDropを推奨。

PMSee-V:

単独起動しようとすると何も始まらず、設定が初期化される場合がある。調査中。

Angolmois 2.0 alpha 3 ():

32-bit MinGW + SDL2 2.0.3 + SDL2_image 2.0.0 (x86) + SDL2_mixer 2.0.0 (x86)

SDL_platform.hを拾ってくれば、Windows 8.1でもmake可能。このSDLのBugは2.0.4以降で修正されるはず。MinGW-w64は未調査。libsdl.orgは現在は表示できない。(CVE-2014-0160?)

Angolmois Rust Edition ():

32-bit MinGW + SDL 1.2.15 + SDL_image 1.2.12 (x86) + SDL_mixer 1.2.12 (x86) + rust-sdl

chocolatey install Rust -version 0.11.

公式版Rust v0.10は既に古すぎて使えない。最新のNightlyは新しすぎてmakeに失敗する。

生成されたangolmois.exeの同位への[libgcc_s_dw2-1.dll, libstdc++-6.dll, SDL.dll]は既に不要。

iBMSC:

In Control Panel, choose Programs and Features, choose Turn Windows features on or off, and then select the .NET Framework 3.5 (includes .NET 2.0 and 3.0) check box.

コントロールパネル → プログラムと機能 → Windowsの機能の有効化または無効化 → 先頭辺りの項目

更新再開

ついにXPが終了しましたね(オチは特になし

  • 終了しましたね。BMS関連softwareの殆どは64-bit Windows 8.1 update 1において正常に動作するようです。一部はWindow Modeや16-bit Colorを適用することによって正常に動作しました。
  • 動きそうで動かない少し動くBM98 k330r42。XP環境から移行して困った数少ない事例です。
  • Bug in SDL 2.0.3 (SDL_platform.h): c++ - "winapifamily.h: No such file or directory" when compiling SDL in Code::Blocks
  • Data移行中に、十年物のHDDのBad Sectorが物凄い勢いで増加し、最終的にBIOSから認識されなくなりました。Firefoxの設定が数年前のbackupまで巻き戻ったり、このwebsite用の画像filesが読み出せなくなるなどの被害が発生。他にも影響があったかもしれませんが把握しきれていません。ぎりぎり間に合ったと考えるべきか、ぎりぎり間に合わなかったと考えるべきか。

Updating this site is temporarily stopped from today

  • I am going to resume updating by .
  • When my efforts are insufficient, updating this site may stop forever.

Toy Musical 3 Ver 2.0

  • Toy Musical 3 Version 2.0 was published on .
  • Download tm3_n2_ver20_full.zip (1 Gigabyte).

    (Or download tm3_n2_ver20.zip (600 Megabytes), and overwrite that to Toy Musical 3 Ver 1.3)

PMSee-V v2.2.1

  • Command-line arguments were changed.

    Play from beginning:
    BMSC:
    -P -N [filename]
    BMSE:
    -P -N <filename>
    iBMSC:
    -P -N "<filename>"
    GDAC2:
    #VPLAY -P -N0
    Play from current measure:
    BMSC:
    -P -N[note#] [filename]
    BMSE:
    -P -N<measure> <filename>
    iBMSC:
    -P -N<measure> "<filename>"
    GDAC2:
    #VPLAYH -P -N
    Stop:
    BMSC, BMSE, iBMSC:
    -S
    GDAC2:
    #VSTOP -S
    • MANUAL HI-SPEED example: “-P2000 -N<measure> <filename>
  • The feature re-load (by an Enter key) was removed.
  • [Extended BPM] Improved ABEND issues (Zero, string, #BPM02␣, #BPM02, Lone 08)
  • [Splash] [read.txt (line: 3)] PMSee-V v2.2.0 (Fixed)

BMS Webviewer PROTOTYPE version

[bms webviewer PROTOTYPE]
bms webviewer의 프로토타입 ver.2를 공개합니다. 모든키가 출력됩니다.
완성판은 bms추가패턴 자료실에서 보실 수 있습니다. (~예정)

[bms webviewer PROTOTYPE]
bms webviewerプロトタイプver2を公開します。すべてのキーが出力されます。
すぐに、k-bmsのbms差分アーカイブの完成版を利用することができます。
予定)

[] BMS Webviewer with “추가 BMS 패턴 및 BGA 자료실” (“BMS / BGA差分資料室”)

  • (webclap経由で情報を提供してくださった匿名氏に感謝いたします!)
  • BMS Webviewerは、Web browser上で譜面を静止画のように表示する、server-side scriptです。これはBMS Printerに似ていますが、もっと現代的です。このscriptは、LONGNOTE、BPM変更、STOPなどの拡張命令をsupportしています。このscriptは印刷には対応していません。
  • LONGNOTEやBPM変更Objectの背景にCSS Gradientsが使用されているので、CSS3対応browserによる閲覧が推奨されます。とはいえ外観はdiv要素のみによって構成されているので、Internet Explorer 7以上でも閲覧は可能です。Internet Explorer 6以前では表示が壊れるでしょう。
  • 圧縮されたarchiveを直接扱えそうな点や、JavaScriptが無効でも閲覧できる点が素晴らしいです。
  • ueotanさんの“Airment []”(#04_spl.bme)が文字化けしています(Shift_JIS vs UTF-8)。
  • [구버젼 롱노트]はLONGNOTE終端のrhythmが明白なので、私にとって好ましいです。

ill-mannered Bitmap files (2)

こんにちはー!Yamajetです。

このweb拍手ってのはなんとも懐かしいですねえ。

(^^)のBGAのヘッダがバグりまくってる件教えていただいてありがとうございます!エゴサーチから日記にたどりついて最初見たとき爆笑しました。

当時使ってた一括減質ツールが悪さしてたのかもしれないです(もしかしたら同じような現象が起きていたdb Premiumscanlineも原因同じなのかも)。

正直 (^^) ごときに今更割く労力などまったく全然これっぽっちも存在しないのですが、いまや世界にはばたく山本太陽御大の渾身のBGAですから直さないわけにはいきません。確定申告とかが終わったら直します!!

註:現在は修正済み。

  • こんにちは! SNSが盛んな昨今、コメントを投稿される方々にはご不便をおかけしております。
  • すくなくとも(^^)は減色時に問題が発生したに違いありません。最悪の仮定は「減色済みグレースケールBMP全般が疑わしい」というもので、これが事実なら影響範囲が広すぎて洒落にならないですね……(そんなことはありませんでした!)
  • 月に一度はこの作品を参照する私にとって、バグが修正されるのは非常に喜ばしいニュースです!
  • (当時ご使用されていたソフトウェアをもしご記憶なら、こっそり教えていただけるとありがたいです!)

PMSee-V v2.2.0

  • 当環境ではpmsee-v.exeと同じ場所にlogフォルダを新規作成」すると期待通りに動作しました。
  • 以前から同様の不具合があったのかもしれませんが、私は今までPMSee-Vを上書きインストールしていたので、今回初めて気が付きました。今後は直前のバージョンをバックアップするよう心がけます。
  • なお拡張BPM変更命令において値を0に指定すると、やはりError Code 31が発生します。

PMSee-V v2.2.0

  • 当環境ではエディタ以外から起動するとError Code 12が発生するので、詳細を確認しきれていませんが、
  • HI-SPEEDオプションを0.1単位で変更できるようになったようです。
  • 外観が微妙に変わっていたり、不正なスクロールオブジェクトへの耐性が向上しているようです。
  • なお、BMSEの拡張タブから以下のコードを追加し、そのままBMSEから外部ビューワを呼び出すと、

    #BPM01 150
    #00108:01
    • uBMplayの場合、拡張BPM変更命令が期待通りに反映されます。
    • PMSee-Vの場合、Error Code 31が発生します
  • これは私の環境が古すぎるせいかもしれません。私は近日中にWindows 8.1環境を構築するつもりです。

    • 環境の移行がうまくいかなかった場合、当サイトの更新は永遠に停止するでしょう。
    • 古いBMS関係ソフトウェアのうちいくつかは、Windows 8.1環境において動作しないかもしれません。
    • Windows XP環境を仮想化できなかった場合、私は古いソフトウェアの性能調査を打ち切るでしょう。